このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

イベントレポート&旅行記

2002年12月22日〜23日−南東北方面

12月22日−その2

たまにはちょっと観光でも
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先ほどの橋の上に福島交通(だったと思う・・・)のバス停があり、時間的に丁度良かったのでバスで福島駅まで行くことにしました。
福島駅で遅い昼食を取り、16:31発の小牛田行き普通列車に乗車、一路仙台を目指します。
せっかくここまで来たんですから、やはり仙台で光のページェントを見ないことには帰れませんよね!? ということで、仙台までおよそ1時間半の乗車となります。

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ちょっと一息・・・光のページェント プチスナップ集です。
仙台駅構内の巨大なクリスマスツリーから始まり、メイン会場(と思われる)の定禅寺通りに至るまで、 あらゆる箇所に電飾が施してあり、仙台は正に光の都になっていました。
それにしても人の多いこと、多いこと!これなら臨時列車が多数設定されるのも頷けます。

仙台駅にて
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光のページェントに関連して運転された臨時列車です。
左:盛岡行き快速光のページェント号/中:福島行き快速風っ子サンタ号/右:本命(笑)郡山行きSENDAI光のページェント
風っ子サンタは多くの家族連れで賑わっていましたが、外から見ていて木製の椅子がちょっと辛そう・・・
光のページェントは盛岡のKenjiにより運転。停車駅は往年の八甲田とほぼ同じでした。

実はこちらが本命です
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SENDAI光のページェントは発車の5分前に入線、急いで乗車し席を確保、すぐさま先頭車の撮影を済ませました。
列車は運転時間帯が遅いせいもあり、乗客は自分の想像よりもかなり少なめで、一人で1BOX占拠もまったく問題無しという状況でした。 なにせ空きBOX席まであるのですから・・・
そんな中、車内の号車札に仙電の文字を発見しました。長期貸出の話はどうやら本当のようですね。
後にほどなくして仙台に移籍しました

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列車は夜の東北本線を快走、白石・福島・二本松・本宮と停車していきます。
列車が駅に着く度に乗客が降りていくので、元々人影がまばらな車内は益々寂しくなっていきます。 この列車に乗務している車掌さんは、そんな雰囲気を紛らわすかのように(?)停車駅ごとに異なるチャイムを鳴らしてくれました。
これ、結構自分的にツボでしたね。

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