このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

イベントレポート&旅行記

2003年1月1日〜4日−青森&北陸方面

1月2日−その2

倶利伽羅にて
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倶利伽羅駅で下車後、倶利伽羅−津幡間の定番撮影ポイントである笠谷踏切に移動してきました。
お目当ては489系H編成で運転される2本の臨時はくたかです。
まだ時間があるので、合間にしらさぎやサンダーバードを撮影してはくたか83号の通過を待ちます。
で、お目当ての列車はほぼ定刻に目の前を通過。結果はまずまずでした。

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次の臨時はくたか号が通過するまで少々時間があったので、先ほどの場所から移動しました。
撮影地ガイドのサイトを見てみると、倶利伽羅−石動間にも撮影できる場所があるということだったので・・・ 結局その場所にはたどり着けなかったのですが、下り列車をいい感じで撮影できそうな場所を発見、そこで列車を待つことに。
左:R25編成北越/中:681系スノーラビット仕様のはくたか/右:H03編成はくたか85号

金沢駅一人遊び
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とりあえず今日のノルマ(?)は達成したので、宿を確保していた金沢までやってきました。
ちょうど昼飯時だし、まずは何か食べるものを・・・とホームをうろついていたら、特急列車が大挙して襲来(笑)!!
この日は定期列車の他に、右画像の臨時しらさぎ号等が運転されていた為、かつての上野駅を思わせるような光景が見られました。
それにしても、4番線以外全部特急列車とは、金沢、恐ろしい駅・・・

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一度ホテルにチェックインして、それから近くの駅で撮影をと思っていたんですが、ついつい寝過ごして・・・
気がついたら既にPM6時過ぎ。とても走行画像が撮影できるような時間ではないので、金沢駅で一人バルブ大会と相成りました。
左:シュプール雷鳥信越2号/中:(多分)417系&681系サンダーバード/右:はくたか86号
シュプール雷鳥信越は早朝の糸魚川駅では荒天の為に撮影を断念していましたので、なんとか撮影できてホッとしました。

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左:485系3000番台はくたか14号/中:EF81北陸&489系能登/右:松任への回送を待つ京キトのA6(手前)&A5編成
北陸牽引機のEF81はどうもライトの調子が悪いらしく、運転士さんがなんども降りてきては点灯状態を確認していました。
その横(1&2番線)では、今日一日の仕事を終え松任に回送される京キトのボンネット編成が出発待機中。
ということで、この瞬間金沢駅にはボンネットの編成が3つも入線しているという、鉄ならば垂涎モノの状態でした。

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