このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

イベントレポート&旅行記

2003年1月1日〜4日−青森&北陸方面

1月2日−その1

一夜明けて糸魚川です
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正月パスだとJR東日本と西日本の境界である直江津まで乗車出来ませんが、後の乗り継ぎを考えて糸魚川まで能登に乗車。
乗車券・急行券あわせて1180円の追加出費になりましたが、これで2時間近い短縮になることを考えれば安いものです。
早朝の糸魚川駅は、ご覧の通り人影もまばら・・・っていうか、自分以外片手で数えられるくらいしか降りた人はいませんでした。

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糸魚川駅で見かけた(自分的には)珍しいものを・・・
左:583系シュプール1号/中:大糸線用キハ52/右:ラッセルヘッドを装備したDE15
大糸線の乗り場には列車には便所はありませんという旨の案内があり、「あれっ?」と思ったら、改造されてたんですね。 ただ、外観的にはライトと塗装以外よく原型を保っているようですので、絶好の被写体になりそうです。

さらに西へ
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糸魚川からは6:04発の522Mに乗車。車両はこれまた貴重品、475系(だと思う)です。
富山に近づくにつれ、車窓はだいぶ明るくなってきたんですが、どうも天気は曇りのよう・・・
バリ晴天で露出が上がりすぎるのは困りますが、あんまり暗いのもやだなぁ・・・と、ちょっと我儘を言ってみたりして(笑)

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富山からは5分間の待ち合わせで福井行き普通列車424Mに乗り継ぎ、倶利伽羅を目指します。
車両は419系!元特急用(もともとは言わずと知れた583系)だけあって、さすがに乗り心地は快適そのもの。
ついついウトウトとしてしまいます。乗り過ごさないようにしないと・・・

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