このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

イベントレポート&旅行記

2003年1月18日〜19日−南東北方面

1月19日−その2

これって地域格差?
001002002

休日の川桁駅はほとんど列車が止まらないため、またもやタクシーのお世話になることとなりました。(結構大きな出費・・・)
とはいうものの、呼んですぐ来るものでもなく、待っている間、缶コーヒーでも飲んで体を温めることに。
で、販売機をよく見ると、はやてデビュー記念のGEORGIAがあるではないですか! とりあえず記念に一本購入してきました。
飲まずに取っておいたのですが、さすがに捨てました。2008年6月に(爆)

001002003

猪苗代駅まで戻ってきました。この駅は快速も特急も(一部例外を除き)停車する為、列車を利用する際には便利です。
駅舎内の待合室には石油ストーブもあり、野外の撮影で凍えた体を温めるには有難いですね。
改札口には快速白虎の運転を告知するポスターが貼ってありました。
対仙台・福島間で高速バスとの競合を余儀なくされるこの地域の、この列車に対する期待の高さがちょっとだけ伺えるようです。

郡山にて
001002003

郡山まで列車でやって来ると、隣のホームにはなんか奇妙な455系が・・・
近寄ってみると、元々サロ451(または165?)から改造された珍車中の珍車、クハ455-609でした。
改造当初はリクライニングシートを装備していたようですが、今はBOXシートに変わっているみたいです。
ただ、窓の形状・配置や後位側の扉、車掌室(恐らく窓のみ)はそのままで、これが現状での大きな特徴になっています。

001002003

せっかく郡山まで来たので、JR東日本郡山工場の様子を覗いて見ることにしました。
左:仙石線用への改造を待つ205系/中:検査中?のグラシア・417系・キハ58(28)系/右:元ビバあいづ編成
元ビバあいづ編成は、この時点ではまだ処遇が決まっていなかったのですが、この後勝田に転属したのは皆さんご存知の通りですね。
ちなみに、現勝田K40編成です

あとはまっすぐ帰るだけ♪
001002003

郡山からは701系で黒磯まで向かいます。
時間帯が良いのと、18切符の有効期限が迫っているせいか、車内は終点までご覧の通りの状態。
黒磯からは、165系のフェアウェイを利用しました。(2003年4月から485系に置き換わっています)
この列車で大宮まで行き、そこから京浜東北線に乗って無事帰宅しました。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください