このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
一度ホテルに戻り、チェックアウトしてから再び会津若松駅へ。
駅舎は城下町らしくお城を模したシックな外観で、自分的にはなかなか「良い」と感じられます。 改札口脇にある待合室には、列車を待つ間の寒さから逃れる人がちらほら。運行密度がそれほど高くない地域では、待合室は必須ですね。
この日は川桁駅近辺で撮影予定だったんですが、ホテルでモタモタしていたら予定の列車に乗り遅れ・・・(´・ω・`)マタデスカ
というわけで、9:03発の快速ばんだい4号で、最寄り駅である猪苗代まで向かうことに。
途中の磐梯町駅では、朝方に撮影した485系と交換です。
予定通りならばこの列車も撮影できたのに・・・と、ちょっとばかり後悔してました。
猪苗代駅からタクシーを使い、川桁駅の猪苗代方にある鉄橋付近に来ました。
ここは晴れていればバックに会津磐梯山が綺麗に収まる、磐越西線では定番のポイントの一つです。
現場についてから10分くらいして、いきなりメインの583系がやってきました。
雪煙を巻き上げて・・・とはいかなかったものの、そこそこのモノが撮影でき、まずは満足と言ったところですね。
同じところで撮影を続けるのも芸がないので、場所を川桁駅の郡山方に移しました。
この近辺は午前中であれば上り列車を順光で撮影できる為、今回のような行程では特に重宝します。
ただ、下り列車(中画像)はバックに高速道路が入ってしまう為、更に郡山方に移動したほうがいいかも?
上りのホリデーあいづ(右画像)はほぼ思い描いていた通りの画像となり、自己満足に浸ってしまいました(笑)
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日付が変わって1/19の早朝です。
まずは2002年12月のダイヤ改正で国鉄色に復活(?)したあいづ(日曜なのでホリデーあいづですね)をホームにて撮影。
ふと駅構内を見渡すと、電留線に583系の姿を発見!
踏切から撮影したあと、さらに接近を試みましたが右の画像のようにしかなりませんでした。(ちょっとガッカリです)