このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

イベントレポート&旅行記

2003年4月6日〜7日−北陸・関西方面

4月7日−その2

京都の街は花満開
001002003

このまま次の撮影地に・・・と思っていたのですが、折りしも京都市内は桜が咲き誇り、見頃を迎えていました。 なもんで、今回はちょっと非鉄もいいかも?ということで市内散策に出かけました。
京都市内の中心部を鴨川に沿う様に流れている高瀬川の風景です。
見ての通り小さな川ですが、川岸には桜並木が続いていて、暖かさとの相乗効果で京都の春を演出しています。 このサクラ、どうも夜間はライトアップされているようなのですが(サクラを照らせる位置にスポットライトが設置されていました)、 それを確認するほどの時間は無かった為、それを見ることは出来ませんでした。きっと綺麗だったんでしょうね・・・

001002003

京都市内を散策していて、偶然見付けたものです。 (ただ単に、そこにあるということを知らなかっただけなんですけどね、ハイ・・・)
左:豊国神社の参道(?)から神社を望む/中:任天堂発祥の地(?)に今も残る建物/右:建物に掲げられていた看板
任天堂の建物は、本当に「なんでこんな場所に?」と思うような場所にありました。

帰路途中の大垣にて
001002003

とりあえず名古屋で知人の頼まれごとを片付ける為に、普通列車を乗り継いで名古屋を目指しました。
と、途中の大垣駅で珍しいものを発見! サクラのお花見時期に運転される、樽見鉄道のうすずみファンタジアです。 14系が走っているのは知っていたのですが、12系まで走っていたとは・・・ ただ、残念ながら今回は見るだけです。

新幹線なんて贅沢だ!と思いつつ
001002003

名古屋での用事も無事に片付いたので(ただ買い物を頼まれただけだったので・・・)、帰途につくことにしました。
といっても、時間的に普通列車では東京に帰りつけないので、新幹線を使うことにしました。 名古屋19:54発こだま486号は残念ながら(?)300系での運転でした。 さっそく指定された席に着席して、発車を待つことにします。

001002003

この時利用するまで知らなかったのですが、今こだま号用に(号数限定ですが)お得なキップがあるんですね?
要は個人で利用できるツアーのようなものなので、色々と制限はつきますが、 名古屋から東京までG車を使っても\10,800というのは、かなりのバーゲンプライスなのではないでしょうか? というわけで、身分不相応なG車でびっくりみそかつをいただきつつ、東京まで乗車。無事帰宅しました。

あとがき

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください