このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

イベントレポート&旅行記

2003年7月25日〜27日−関西・九州方面

7月26日−その2

天拝山−原田間にて
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新たな撮影ポイントを求めて、鹿児島本線の原田駅までやってきました。
これから行こうとしているポイントはうさぎさんの【お気楽鉄道撮影地ガイド】で紹介されています。 出発直前にプリントしたものを頼りに、現地に向かいました。 筑豊線のガードをくぐって、進行方向右手にある階段を登ると、目の前に鹿児島本線の線路が見えました。

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さっそくカメラを構えて、構図を決めようとしていると、遠くの方に何か白い車体が見えてきました。
なんとなく塗分けが415系のような気が・・・と思っていたら、姿を現したのはなんと九州色のキハ58!
もう、構図に凝っている時間なんて無く、慌てて撮影しました。 で、その後とりあえず広角側で色々と撮影してみたんですが、特急を撮影するのはちょっと難しそう・・・

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ということで、今度は望遠側で無難に(?)撮影。
左:キハ72系ゆふいんの森/中:813系/右:885系白いカモメ
この先にカーブがあるとはいえ、非常に見渡しのいい直線部分なので、列車は猛スピードで通過して行きます。 こんな状況では、やっぱり1/2000秒以下のシャッターが切れないと辛くなりますね。

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今度は線路の反対側から、博多方面への上り列車を撮影してみました。
こちらも下り側のポイントと同様、線路際に用意にアクセスできるので、お勧めです。 ただ、画像を見ていただければ分かると思うのですが、多分この場所、終日完全な順光にはなりません。 曇りの日のポイントと考えておいた方が良いかもしれませんね。

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この日の撮影を終え、博多まで戻ってきました。
とはいうものの、帰りのML九州までは時間があるので、地下鉄で中洲川端まで行き、サウナでちょっと休憩を・・・
やはり夏場なので、衛生面には特に気を使いますね。ただでさえ人より汗かきですから。 本当はこの後、キャナルシティーでとんこつラーメンをと考えていたんですが、時間が無かった為こちらは却下(T-T)

・・・ということでトンボ帰りのML九州
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さて、ML九州に乗車して大阪まで帰るのですが、当然ながら今朝乗ってきた車両です(号車も同じ)。
なんか、あんまり新鮮味が無いような気が・・・
ちと気になったのが、深夜走行時の車内灯の扱いです。 記憶が確かなら、14系には減光装置が標準で付いているはずなんですが、丑三つ時を過ぎても明るくて、ちょっと寝にくいんですよねぇ。

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