このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
以前訪れたのはまだ博多駅に485系が乗り入れていた頃だったので、 見慣れない車両のオンパレードで全く別の世界に見えます。左:キハ185系あそ/中:783系ハイパーサルーン/右:885系白いかもめ(で運転されている白いソニック)
885系は今回の遠征で是非とも撮影したい被写体だったので、こんなに呆気なく撮影できてちょっと拍子抜けな感じです。
一通り駅での撮影を堪能した後、門司港行きの普通列車で東福間まで乗車、撮影ポイントを目指します。
※Team BONNETSさんのサイトで撮影地の情報を確認したところ、まずここが撮影しやすいだろうと言う結論に達した為です。
上記のサイトでは線路に並行して走っている国道からの作例が出ていましたが、 引きの画像に弱い我が愛器C-2100UZではこのアングルは厳しい為、踏切から望遠域を使用して撮影することにしました。
アングルを決めて早速撮影を開始しました。
といっても、初めての場所なんで、どの車両がどんな風に撮影できるか分からず、試行錯誤しながらですが・・・
左:一発目の883系ソニックはちょっと引付けすぎ/中:今度はワイドすぎ813系/右:右余白が多いですが何とか形になった885系
特急は結構なスピードで通過していくので、安全にはことさら気を使いますね。
同じ場所で撮影を続けても同じような画像しか残らないので、移動することにしました。
事前の情報では何箇所か踏切があるということなんですが・・・あれ?なんか様子が変???
この区間(東郷—東福間)には撮影していた所を含めて3箇所の踏切があったのですが、そのうちの2つは既に封鎖されていました。 ロケーション的に綺麗な編成写真が撮影できそうな感じだったので、非常に残念です。
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京都から列車に乗ること約10時間、やっとのことで博多に到着しました。
博多には飛行機で来たことは何度かあったのですが、 こうして陸路で来るのは初めてで、思えば遠くに来たものだと、なんだか感慨深いものがあります。
※それにしても、牽引機のED76は可哀想なくらいボロボロですね・・・