このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> しろちょう科
エゾスジグロシロチョウ
| <特徴> 春から夏まで、北海道東部の樹林周辺、露岩地、海岸の崖地などで、一般的に見られるシロチョウの一種ですが、一見
モンシロチョウ
や
スジグロシロチョウ
、
ヤマトスジグロシロチョウ
と見間違えることもあります。翅の裏側は、白色で、黒い筋が目立ちます。翅の表側は、白色地に小さい黒斑と黒い筋があります。幼虫は、アブラナ科植物(ハクサンハタザオ、ヤマハタザオ、コンロンソウなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
エゾスジグロシロチョウの夏型♂(しろちょう科) 2006年7月9日午後、美幌みどりの村(北海道美幌町)で撮影 |
2006年7月9日午後、美幌みどりの村(北海道美幌町)で撮影しました。
エゾスジグロシロチョウの夏型♂(しろちょう科) 2007年8月7日午前、北海道上川町で撮影 |
2007年8月7日午前、北海道上川町で撮影しましたが、花から花へ飛んでいました。
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