このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> あげはちょう科
クロアゲハ
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| <特徴> 春から夏まで、山地から都市周辺の公園、樹林、草地、人家付近など様々な場所で見られるアゲハチョウの仲間です。翅の裏側も表側も黒色ですが、後翅にオレンジ色の斑紋が見られ、オスには、白帯もあります。幼虫は、ミカン科植物(カラタチ、カラスザンショウなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
クロアゲハ♂(あげはちょう科)本土・奄美亜種 2005年7月17日午後、胎内昆虫の家(新潟県黒川村) |
2005年7月17日午後、胎内昆虫の家(新潟県黒川村)で撮影しましたが、館内の蝶園で飼育されていたものです。
クロアゲハ♀(あげはちょう科)本土・奄美亜種 2006年7月23日午前、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町) |
2006年7月23日午前、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影しましたが、本土・奄美亜種です。
クロアゲハ♂(あげはちょう科)本土・奄美亜種 2006年7月31日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市) |
2006年7月31日昼、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影しましたが、本土・奄美亜種です。
クロアゲハ♀(あげはちょう科)本土・奄美亜種 2006年9月3日午前、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町) |
2006年9月3日午前に、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影しましたが、しばらくじっとして動かなかったので、何回もシャッターが切れましたが、本土・奄美亜種です。
☆雌雄比較 (本土・奄美亜種の夏型)
クロアゲハのオス 2006年7月31日撮影 | クロアゲハのメス 2006年9月3日撮影 |
オスは、黒色に近く、メスは後翅に褐色斑がはっきり表れるので、識別できます。
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