このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> たてはちょう科
ミドリヒョウモン
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| <特徴> 年1回の発生で、6月〜7月頃あらわれますが、低山地では真夏には一時夏眠し、9月頃再び活動するタテハチョウの一種です。翅の裏側は、薄緑色の地に銀白色の帯が3本見られます。翅の表側は、褐色の地に黒斑(彪紋)が見られます。幼虫は、スミレ科植物(スミレ、タチツボスミレなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
ミドリヒョウモン♀(たてはちょう科) 2005年7月9日午前、湯の丸高原(長野県東御市)で撮影 |
2005年7月9日午前、標高約1,800mの湯の丸高原(長野県東御市)で撮影しました。
ミドリヒョウモン♂(たてはちょう科) 2005年7月10日午後、陣内森林公園近く(長野県立科町)で撮影 |
2005年7月10日午後、標高約1,100mの陣内森林公園近く(長野県立科町)で撮影しましたが、 ウラギンヒョウモン といっしょに地表で群れていました。
ミドリヒョウモン♀(たてはちょう科) 2005年8月21日午前、蓮華温泉近く(新潟県糸魚川市)で撮影 |
2005年8月21日午前、標高約1,400mの蓮華温泉キャンプ場近く(新潟県糸魚川市)で撮影しました。
ミドリヒョウモン♂(たてはちょう科) 2006年7月30日午前、埼玉県民の森(埼玉県横瀬町)で撮影 |
2006年7月30日午前、標高約900mの埼玉県民の森(埼玉県横瀬町)で撮影しました。
ミドリヒョウモン♀(たてはちょう科) 2012年8月17日午前、北海道留寿都村で撮影 |
2012年8月17日午前、北海道留寿都村で撮影しましたが、オオハンゴンソウで吸蜜していました。
ミドリヒョウモンのオス 2005年7月10日撮影 | ミドリヒョウモンのメス 2005年8月21日撮影 |
オスは、前翅の表側に3本の性標が太くはっきり表れるので、識別できます。
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