このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

<蝶の写真館> たてはちょう科

ツマグロヒョウモン 

データ 生態写真 雌雄比較


☆データ

ツマグロヒョウモン(褄黒彪紋)
学 名Argyreus hyperbius
科 名たてはちょう科
時 期多化性、4月〜11月
分 布本州(近畿以西)〜沖縄
大きさ(前翅長)27-38mm
(開張)70-80mm
生育地河原、畑地、草原、市街地など
<特徴>
 多化性で、春から晩秋に、本州(近畿以西)から沖縄の河原、畑地、草原、市街地などで見られるタテハチョウの一種です。翅の裏側は、黄褐色の地に斑模様がありますが、前翅には赤色部分が表れます。翅の表側は、褐色の地に黒斑(彪紋)が見られますが、メスの前翅の先は黒紫になり、白い帯があります。幼虫は、スミレ科植物(スミレ、タチツボスミレなど)を食べます。

<名前の由来>
 メスの前翅の端を意味する褄(ツマ)が黒(クロ)色になっている、彪紋(ヒョウモン)蝶という意味で名付けられました。

<備考>
 季節型はありませんが、オスとメスでかなり模様が異なります。


☆生態写真

ツマグロヒョウモン♂(たてはちょう科) 1999年9月17日午前、湯泉地温泉(奈良県十津川村)付近で撮影

 1999年9月17日午前、湯泉地温泉(奈良県十津川村)付近で撮影しました。

ツマグロヒョウモン♂(たてはちょう科) 2004年5月5日午後、平原遺跡公園(福岡県前原市)で撮影

 2004年5月5日午後、平原遺跡公園(福岡県前原市)で撮影しましたが、ノアザミの花で吸蜜していました。

ツマグロヒョウモン♂(たてはちょう科) 2005年10月9日午前、河和田(福井県鯖江市)で撮影

 2005年10月9日午前、河和田(福井県鯖江市)で撮影しました。

ツマグロヒョウモン♂(たてはちょう科) 2006年5月3日午後、ひめゆりの塔近く(沖縄県糸満市)で撮影

 2006年5月3日午後、ひめゆりの塔近く(沖縄県糸満市)で撮影しましたが、花壇の所に飛んできたのを接写しました。

ツマグロヒョウモン♀(たてはちょう科) 2006年7月28日昼、見沼通船堀(埼玉県さいたま市)で撮影

 2006年7月28日昼、見沼通船堀(埼玉県さいたま市)で撮影しましたが、とうとう埼玉県まで東進してきたかと思いました。地球温暖化の影響でしょうか...。

ツマグロヒョウモン♂(たてはちょう科) 2008年10月9日午前、佐多岬(鹿児島県南大隅町)で撮影

 2008年10月9日午前、佐多岬(鹿児島県南大隅町)で撮影しましたが、岬の先端の岩のところにとまっていました。


☆雌雄比較  


ツマグロヒョウモンのオス 2006年8月19日午後、秋ヶ瀬公園(埼玉県さいたま市)で撮影

ツマグロヒョウモンのメス 2006年9月25日昼、見沼たんぼ(埼玉県さいたま市)で撮影

 オスでは、翅の表側は褐色の地に黒斑(彪紋)が一様に見られます。
 メスでは、翅の表側は褐色の地に黒斑(彪紋)が見られますが、前翅の先は黒紫になり、白い帯があります。

前種へ たてはちょう科目次 次種へ

蝶の写真館へ戻る
旅の写真館へ戻る
ホームページへ戻る

*ご意見、ご要望のある方は右記までメールを下さい。よろしくね!  gauss@js3.so-net.ne.jp

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください