このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> せせりちょう科
オオチャバネセセリ
| <特徴> 初夏から秋まで、草原や樹林などで見られるセセリチョウの仲間です。翅の裏側は薄茶色の地色に白銀の斑点が見られますが、
イチモンジセセリ
では、後翅の白銀模様が一列に並ぶのに対して、本種ではジグザクになります。表側は、茶褐色の地色に白斑が見られますが、前翅ではやや大きめです。幼虫は、イネ科植物(アズマネザサ、メダケ、ヤダケカンチク、ススキ、チガヤなど)を食べます。 <名前の由来> <備考> |
オオチャバネセセリ(せせりちょう科) 2006年6月25日午前、狭山丘陵(埼玉県入間市)で撮影 |
2006年6月25日午前、狭山丘陵(埼玉県入間市)で撮影しました。
オオチャバネセセリ(せせりちょう科) 2006年7月2日午前、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影 |
2006年7月2日午前、「蝶の里公園」(埼玉県嵐山町)で撮影しました。
オオチャバネセセリ(せせりちょう科) 2006年8月6日午前、ピラタス蓼科(長野県茅野市)で撮影 |
2006年8月6日午前、ピラタス蓼科(長野県茅野市)で撮影しましたが、スキー場斜面を飛び交っていました。
オオチャバネセセリ(せせりちょう科) 2007年8月7日午前、北海道上川町で撮影 |
2007年8月7日午前、北海道上川町で撮影しました。
オオチャバネセセリ(せせりちょう科) 2014年6月15日午後、三徳山(鳥取県三朝町)で撮影 |
2014年6月15日午後、三徳山(鳥取県三朝町)で撮影しましたが、花で吸蜜しているところを接写しました。
前種へ | せせりちょう科目次 | 次種へ |
蝶の写真館へ戻る | |
旅の写真館へ戻る | |
ホームページへ戻る |
*ご意見、ご要望のある方は右記までメールを下さい。よろしくね! gauss@js3.so-net.ne.jp
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |