このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
<蝶の写真館> しじみちょう科
ヤマトシジミ
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| <特徴> <名前の由来> <備考> |
ヤマトシジミ♂ (しじみちょう科)本土亜種 2005年5月14日昼、芝川の土手(埼玉県川口市) |
2005年5月14日昼、埼玉県川口市で撮影。芝川の土手沿いに飛び交っていたが、時々羽を休めたところを接写しました。
ヤマトシジミ♀ (しじみちょう科)本土亜種 2005年6月19日午前、見沼たんぼ(埼玉県川口市) |
2005年6月19日午前、見沼たんぼ(埼玉県川口市)で撮影しました。見沼自然の家付近を飛んでいましたが、小休止したところを撮りました。
ヤマトシジミ♀ (しじみちょう科)本土亜種 2005年7月18日午前、聖ヶ鼻(新潟県柏崎市) |
2005年7月18日午前、聖ヶ鼻(新潟県柏崎市)で撮影しましたが、カタバミの花で吸蜜していました。
ヤマトシジミ♂と♀ (しじみちょう科)本土亜種 2005年8月7日午前、秋ヶ瀬公園(埼玉県さいたま市) |
2005年8月7日午前、秋ヶ瀬公園(埼玉県さいたま市)で撮影しましたが、オスとメスが求愛していました。
ヤマトシジミ♂と♀ (しじみちょう科)本土亜種 2005年10月10日午前、橋立(石川県加賀市) |
2005年10月10日午前、橋立の「蔵六園」(石川県加賀市)で撮影しましたが、オスとメスが求愛していました。
ヤマトシジミ♂ (しじみちょう科)南西諸島亜種 2006年5月4日午前、知念城跡(沖縄県南城市) |
2006年5月4日午前、知念城跡(沖縄県南城市)で撮影しましたが、南西諸島亜種で、本土亜種に比べ、表が灰白色を帯びます。
ヤマトシジミ♀(しじみちょう科)本土亜種 2008年6月27日午後、萩城跡(山口県萩市) |
2008年6月27日午後、萩城跡(山口県萩市)しましたが、地表に止まっていました。
☆雌雄比較 (本土亜種)
<高温期(夏型)> | |
ヤマトシジミのオス 2005年8月28日撮影 | ヤマトシジミのメス 2005年8月7日撮影 |
高温期のオスは、翅の表側は少し光沢のある空色で縁の黒っぽい部分が幅広くなります。メスは、翅の表側が全体に黒っぽくなります。
<低温期(秋型)> | |
ヤマトシジミのオス 2005年10月2日撮影 | ヤマトシジミのメス 2005年10月10日撮影 |
低温期のオスは、翅の表側は少し光沢のある空色で縁の黒っぽい部分はあまりありません。メスは、翅の表側に青い鱗粉が出てきます。
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