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一畑電鉄

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一畑電鉄と当事業団

松江-出雲大社や一畑薬師参拝等の観光を核に路線活性化を目指し、JR山陰線乗り入れによってより利便性を拡大する目的で、当事業団では松江駅連絡線の整備をおこないました。また、既存の車輌を当事業団が購入・再整備しています。 

活躍している鉄道車輌

2100.JPG

2100系

現在一畑電鉄主力車輌の2100系。元は関東の私鉄車輌でその時にローレル賞も受賞した名車です。関東から遠く山陰にやってきましたが一畑電鉄初の冷房車として人気が高く、風光明媚な湖畔を快走しています。同型車は四国伊予や、高松でも活躍中とか。こちらは3扉車ですが、真ん中は使用されていないタイプ。デハ2101-2111、2102-2112の2編成ありますが、当事業団所有車は2102-2112編成です。(撮影地=松江連絡線くにびき信号所付近)

GM(自作)

2両1編成(M有)

放出予定=無

調達予定=無

塗装の塗分けなど、うまく作れたなあ、と満足していたのですが、これまた最後の最後にパンタ車の妻面とパンタ無し車の妻面を間違えてしまい、トホホです。ホント、詰め甘の自分自身が情けない。(おまけに2009年冬にトミーテックから模型化されるというアナウンスもあり…)

 

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2100系

こちらは中扉を廃した2扉車。この画像はデハ2104-2114編成ですが、同様の2扉編成はデハ2103-2113の2編成が存在します。(撮影地=津の森付近)

トミーテック鉄コレ第11弾

2両1編成(M無)

放出予定=無

調達予定=無

自作と差別化できたのでひと安心、自作では実現できなかった2扉車ですね。

トミーテック商品解説より;元京王電鉄5000(5100)系電車を各社が譲受し、各社にて線区の需要にあうように様々な改造が施されました。正面は貫通扉のついたパノラミックウインドーが特徴的な車両で、製造年次によって冷房の形態や個数が異なります。また、初期製造車両は車体幅が狭く特徴的です。

 

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2100系しまねっこ号

トミーテック商品解説より;一畑電車は、電鉄出雲市〜松江しんじ湖温泉間の北松江線と、川跡〜出雲大社前の大社線の2路線からなる営業キロ42.2kmの鉄道路線です。現在主力で活躍している2100系のうち、デハ2104+デハ2114編成は、2013年9月21日より島根県の観光キャラクター「しまねっこ」をラッピングした装いとなりました。内外装ともピンクをあしらっており、「ご縁電車しまねっこ号」の愛称で親しまれております。

トミーテック鉄コレ第11弾

2両1編成(M無)

放出予定=無

調達予定=無

自作と差別化できたのでひと安心、自作では実現できなかった2扉車ですね。

トミーテック商品解説より;元京王電鉄5000(5100)系電車を各社が譲受し、各社にて線区の需要にあうように様々な改造が施されました。正面は貫通扉のついたパノラミックウインドーが特徴的な車両で、製造年次によって冷房の形態や個数が異なります。また、初期製造車両は車体幅が狭く特徴的です。

 

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3000系

一畑電鉄に来る前には大阪南海電鉄で活躍していた21000系ズームカーと呼ばれる電車でした。南海電鉄沿線では高野線のこうや号と匹敵し、本線での人気車輌でした。(撮影地=北松江線薬師口付近)

トミーテック鉄コレ第3弾

2両1編成(M無)

放出予定=無

調達予定=無

島根は本当に風光明媚なところです。そこをトコトコ走る一畑電車も、長く続いて欲しいものですね。

トミーテック商品解説より;1958年に登場した高性能電車です。山岳区間の急勾配走行する性能と平坦区間を高速走行する事を兼ね備えた車両で、ズームカーという愛称で呼ばれていました。南海電気鉄道で活躍後は大井川鉄道、一畑電車に譲渡され現在も活躍中です。

 

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デハ91+クハ191

元西武鉄道551系のうち、島根一畑電鉄には4両が移籍しました。そのうちデハ61、デハ62は両運転台となり単行運用が可能でしたが、こちらのデハ91とクハ191は片運転台で2両編成となっています。一畑電鉄で留置されていたこの編成を当事業団が買い取り、改修の後運用しています。再塗装していますがオリジナル色の再現ができず、微妙に違っていると言われています。(撮影地=北松江線出雲平田付近)

GM(自作)

2両1編成(M無)

放出予定=無

調達予定=無

自作していますが、やはり塗分けの部分がパキッとしませんね。技術不足痛感。

 

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デハ61

元西武鉄道551系車輌で、一畑電鉄移籍の際、片運転台の原型に同型車輌の運転台をとり付け両運転台に改造されました。単行運転で宍道湖畔をのんびりと運行しています。(撮影地=北松江線美談付近)

GM(上手な方からの惜譲品)

1両1編成(M無)

放出予定=無

調達予定=無

同じGM製ですが、こちらは更に難易度の高い両運転台車。塗分けもパキっとしており上手いって感じですね。という事でこれは自作では無いわけで、非常に上手な方からの惜譲品。技術力の違いが歴然です。

 

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デハ81+クハ181

こちらも元西武鉄道。451系として都心と埼玉を結んでいた車輌で、西武鉄道引退後は各地の私鉄に移籍し活躍しています。一畑電鉄では独特のカラーリングとなっていますが、その後JR西に 103系瀬戸内色 が登場した際、この車輌を思い起こした方も多いと思います。 (撮影地=北松江線津乃森付近)

トミーテック鉄コレ第7弾

2両1編成(M無)

放出予定=無

調達予定=無

造作的にはシンプルなので、GM製品を自作しようと考えていた矢先にトミーテックから発売されました。すごいです、トミーテック。こんなマイナー車をリリースするなんて。

トミーテック商品解説より;1959年に登場し、池袋線・新宿線など西武鉄道各線で活躍しました。一部の車両は西武鉄道引退後に、三重県の三岐鉄道や島根県の一畑電車など私鉄各社にて再活躍しました。

 

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デハ3

1927年に導入され70年以上の長きにわたって使用された一畑電鉄のデハ1形。1978年にはデハ3とデハ6が大社線ワンマン化に伴い自動ドア・ワンマン化改造され、活躍しました。(撮影地= 当事業団芸北工場第一検査場 )

トミーテック鉄コレ第12弾

1両1編成(M無)

放出予定=無

調達予定=無

デハ1形を真似た切り欠きの車体は もみのき森林線 で当事業団でも工作したのですが、鉄コレ12弾でモデル化されてしまいました。初期の鉄コレに比べても非常に細かいところまで再現されており満足ではありますが…。

トミーテック商品解説より;デハ3は1927年製で晩年は大社線で活躍しました。

 

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デハニ52

今も救援車輌として温存されているデハニ52。映画のモデルにもなり、老いて益々さかんです。(撮影地= 当事業団芸北工場第一検査場 )

トミーテック鉄コレ第12弾

1両1編成(M無)

放出予定=無

調達予定=無

荷電らしいドアの配置がとてもそそります。

トミーテック商品解説より;一畑電車デニハ52は1928年に製造された16m級車両です。

 

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