| 第五次増備 | 四次増の狂騒の反省もあり、1901ダイヤ改編以降、車輌新規導入は比較的緩やかになりました。 芸石南線は引き続き車輌不足ですが、北線、三段峡線は落ち着いた状況のため、南線向けに4両編成の車輌の増備が断続的に続けられる程度となりました。また、留置線不足のため車輌増備より周辺整備に注力する年次となりました。 ・115系 | | 4両 | × | 1編成 | ・103系 | | 4両 | × | 1編成 | ・103系(高運転台) | | 4両 | × | 1編成 | | | | | |
快適向上にむけた更新工事で、編成毎に一気に工事入場させると車両の少ない芸北高原鉄道ではフリークエントサービス低下につながる事から、それを嫌って車両単体毎に入場する『点滴入場』方式で工事入場させていますが、そのために南線運用車両用の予備運用車両や資材の導入を進めました。特に313系増備によって113系や115系が運用からはずれていっているJR東海や、321系の本格配備で余力の出てきたJR西日本の車両が順次入線しています。 ・クハ115 | | 3両 | | | ・キハ47 | | 2両 | × | 1編成 | ・103系側壁資材 | | 2両分 | | | | | | | |
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第六次増備
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