このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

芸北高原鉄道車両配備状況

五次に渡った増備は、旅客扱いの車輌でしたが、すこしおもむきがかわって六次増備では支援用の業務車輌や姉妹鉄道用の車輌が中心になっています。
















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第六次増備 

芸鉄としては最後の増備となった六次増。

これまでの本線旅客扱い用を中心にした増備とは異なり、支援用の業務車輌や、もみのき森林鉄道への連絡・乗り入れ運用用の車輌調達が六次増の中心となっています。

旧型車をかき集めているため、静態保存車輌や廃車後留置されたままになっていた車輌が現在の規制や基準に準拠して整備された上、導入されていることから、ファンの間では別名『リバイバル増備』といわれています。

また、非電化三段峡線のキハ23、キハ45の運行減数を目的にした代行キハ47、48の譲渡も行われました。

 

・451系(三岐鉄道仕様)

 

2両

×

1編成

・551系(一畑鉄道仕様)

 

2両

×

1編成

・103系

 

4両

×

2編成

・キハ48

 

1両

 

 

・キハ47

 

2両

×

 

 

以下は六次増で調達された事業用車輌。

・クモル23

 

1両

 

 

・クモハ12

 

1両

 

 

・115系訓練車

 

3両

×

1編成

 

 

 

 

 

 kunren115aa.JPG

 

こうして都合8期にわたり車輌増備が続けられ、高密度な芸石南線、電化ローカル線芸石北線、非電化観光路線三段峡線、完全にマイナーな森林産業路線もみのき森林鉄道、それぞれようやく陣容が整い、鉄道事業としても十分とまでは言えないまでも一定の態勢が整った芸北高原鉄道ではありましたが、アメリカ同時多発テロや金融恐慌、原油高騰に伴う景気悪化の波にのまれ、四次増を引きずったままの深刻な財務状況から脱しきれずついに会社清算、その後2007年11月に車輌と事業・人員を山陽東海軌道整備事業に引き継ぎ、一旦幕をおろしたのでした。

しかし芸北高原鉄道は、沿線のすがすがしい環境もあり、利用者やファンに愛されたのでした。

地元新聞社が、破綻直前に特集をおこなった紙面を紹介します。(2回シリーズで終了となりました。)

芸鉄のいる風景;T01編成編

芸鉄のいる風景;クモハ123-5編

 


 

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