103系 | JR東海のコーポレートカラーとC-AU711タイプクーラー装備が特徴の103系。JR西日本に比べると後継車種の増備に伴って淘汰が早かったため、現在は当事業団保有の本編成しか存在していません。(T03編成・撮影地=中央線古虎渓付近) <クモハ103-75+モハ102-184+サハ103-192+クハ103-559> | ラウンドハウス(KATO) | 4両1編成(M有) | 放出予定=未定 | 調達予定=無 | JR東海特有のC-AU711クーラーに変更。安価でシンプルなモデルなので、もう少し手を入れるのか、放出するのか、やる気の問題で未定です。 |
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117系 | ステンレス車が増えてきているJR東海において、最後の牙城として東海道本線で唯一運用されている鋼製旧国鉄時代を継承する車輌。といっても運用は朝夕ラッシュ時間帯のみで、日中は熱田駅構内に留置されています。(撮影地=東海道線大垣付近) <クハ117-105+モハ117-44+モハ116-44+クハ116-22> | マイクロエース | 4両1編成(M有) | 放出予定=無 | 調達予定=未定 | これも結構大好きな車輌のひとつ。地味な色合いの多い117系の中では結構鮮やかな明るいアイボリー地にJR東海コーポレートカラーのオレンジのライン。マイクロから改良製品として再生産されましたが、同時に発売された国鉄リバイバル色とどちらにしようか迷いました。結局、0番台と100番台混成に加え、クハの1輌のみ屋根上クーラー機器がステンレスな東海色を購入。いびつ編成大好きな当事業団です。 |
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119系0番台 | 駅間距離が短いにもかかわらず、走破距離は長距離で勾配区間が多く輸送密度が低いローカル線区中心に重宝されている119系。こちらは片運転台、AU75クーラー装備の0番台です。 (R02編成・撮影地=飯田線大嵐付近) <クモハ119-28+クハ118-20> | GM | 2両(M有) | 放出予定=無 | 調達予定=無 | 飯田線等で活躍する119系ですが、早朝金山駅を下りで回送されている姿を『可部線でも走ってたパンダ顔だ!!』とうれしくなったのがはじめての出会いです。(105系と勘違いしてた訳ですが・笑) |
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119系0番台JR東海色試験塗装 | マイクロエース商品解説より;119系は飯田線で活躍していた旧型国電を置き換えるために1982(昭和57)年に登場しました。基本性能は先に登場した105系に準じており、抑速ブレーキが装備されました。室内は長距離運用に備えてセミクロスシートが採用され、クハにはトイレが設置されました。登場当時は非冷房で、スカイブルーにライトグレーの帯が入れられていましたが、1986(昭和61)年より東海道線の高頻度運転に対応した8編成が冷房改造された上で「するがシャトル」色に塗り替えられました。また、、国鉄分割民営化後にはJR東海に継承され、全車がアイボリーをベースに湘南色の帯をまとった「JR東海色」に塗装変更されています。これに先立ち、211系用の帯フィルムを使用した塗装試験が1編成に対して行われました。(以下は略) <クモハ119-27+クハ118-19> | マイクロエース | 2両(M有) | 放出予定=無 | 調達予定=無 | 初期の試験色のためでしょうか、床下はJR東海のグレーではなく黒ですね。スカートも装備していません。 |
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119系5100番台 | こちらは両運転台で、単行運転に、増結に活躍している5100番台です。クーラーはJR東海特有のお弁当箱のようなC-AU711タイプを装備しています。当事業団ではもう一編成(M04編成)を保有しています。(M03編成・撮影地=飯中線飯田付近) <クモハ119-5103、クモハ119-5109> | GM | 1両2編成(1両のみM有) | 放出予定=無 | 調達予定=無 | 119系にもバリエーションがあります。115系や103系もそうですが、同じように見えて個性があるので楽しいですね。 |
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