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JR東海の123形(番外編・JR東日本の123形)

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JR東海の123形(番外編・JR東日本の123形)

JR西日本同様、JR東海にも荷物・郵便輸送用事業車輌を旅客用に改造したクモハ123形が多く運用されていました。同形はJR東海が旧国鉄型車輌淘汰を進めているなかで、車輌不足を起こしていた芸北高原鉄道に譲渡移籍となり、中国山地のローカル線や広浜北線で数年活躍ののち、芸北高原鉄道破綻後に当事業団に引き渡され、再びJR東海に戻って活躍しています。主には当事業団が整備している飯中線での運用となっています。 

活躍している鉄道車輌

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クモハ123-601

正面貫通扉、側面客用3扉、2パンタが特徴の600番台。クーラーはJR東海特有の箱型インバーターのC-AU711。長い年月を働いてきた古豪の印象深い車輌です。(W06編成・撮影地=飯中線馬籠付近)

タヴァサ・GM(自作)

1両1編成(M無)

放出予定=未定

調達予定=未定

オール金属(といっても屋根や床はプラですが)のタヴァサ製にチャレンジ。屋根上の配管も、はじめて割ピン+真鍮線で作成。でも息が詰まるので、もう作りたく無い(笑)。

 

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クモハ123-5040

事業用車時の顔のまま旅客用に改造されたクモハ123-5040。JR西日本の123形と違った窓配列となっています。(W01編成・撮影地=飯中線上清内路付近)

GM(自作)

1両1編成(M有)

放出予定=未定

調達予定=未定

GMのキットから組みました。デカールはこちらの方が可部線より簡単だったかな。

 

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クモハ123-5145

同じ5000番台でもこちらは前面貫通型。しかしリニア新幹線将来構想計画調査用路線の飯中線の輸送密度はそれほど高くないので、併結運転される事はほとんどありません。(W05編成・撮影地=飯中線上清内路付近)

タヴァサ・GM(自作)

1両1編成(M無)

放出予定=未定

調達予定=未定

前面はタヴァサの123-601オマケに付属の金属パーツ、側面GMのキット。601で慣れたはずなのに、学習効果無く、いろいろ汚点はございます。

 

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n.gifクモハ123-45

クモハ123-45のこのカラーリングはポニー号という愛称で親しまれた身延線運用の、アイボリー地に、ブドウ色で正面に富士山と身延線の頭文字Mをかたどったデザインです。窓の配列はJR西日本の123形とはまったく異なっていました。

トミーテック鉄道コレクション第20弾

1両1編成(M無)

放出予定=未定

調達予定=無

GMのエコノミーキットでも作成できた身延線の123形ポニー号。身延線仕様は作成したことがありませんでした。2014年の12月にトミーテックの鉄コレで発売されました。

 

kmh123mneco.jpg

n.gifクモハ123-1(JR東日本)

JR東日本に唯一在籍した123形(クモハ123-1)。主に中央東線の辰野支線で運用されミニエコーの愛称で親しまれていました。アイボリー地に、当時の長野カラーであったグリーンでデザインされています。窓の配列はJR西日本やJR東海の123形とも異なっており、ひとまわり小さい窓が配列されていました。

トミーテック鉄道コレクション第20弾

1両1編成(M無)

放出予定=未定

調達予定=無

これはGMのエコノミーキットからだと少し難易度が高かった小窓配列のクモハ123-1です。トミーテック鉄コレ20弾の123形の中では唯一のダブルパンタ車です。

 


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