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JR西日本の105系

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JR西日本の105系

駅間距離が短くゴーストップ頻度が高いにもかかわらず輸送密度がそれほど高く無いローカル線区で運用される旧型国鉄車輌の置き換え用として投入された105系。新造されたタイプもありますが103系を改造した車輌もあり、JR西日本では、関西圏・山陽圏で運用されています。当事業団では更新工事未施工の編成を保有し、宇部線、可部線等で運用中です。 

活躍している鉄道車輌

105aa.JPG

105系

前面貫通のパンダ顔、3扉でクーラーがWAU102タイプの特徴がK01編成です。現在は更新工事も進んでいる車輌も増えてきました。(K06編成・撮影地=広浜線芸北高原付近)

<クモハ105-23、クモハ105-24、クモハ105-9、クハ104-9>

マイクロエース

2両6編成(3編成M有)

放出予定=無

調達予定=無

123形に次いで入れ込んだのがこの105系。広島では御世話になったパンダ顔、名古屋でも走ってるぞ!!と喜び勇んでいましたが、形式が違いましたね(それは119系じゃ)。

 

105ss.jpg

105系

かつては国鉄通勤色のオレンジでしたが、現在は瀬戸内の青、紅葉の赤のラインが広島、山口地区の105系の塗色です。芸北高原の紅葉シーズンにも、山口の瀬戸内沿いの明るい光の中でもマッチします。(U04編成・撮影地=宇部線厚東川付近)

マイクロエース

上と同様

放出予定=無

調達予定=無

同じ製品を2セット購入しているのですが(合計2輌4編成になる)、2編成ほどを更新工事施工車に、もう1編成を4扉車に改造しようと考え中。でも技術力が…という感じです。更新車は福塩色・和歌山色が販売されていますが、可部線色も欲しかったなあ。

 

105xx.jpg

105系

こちらは103系を改造した4扉の105系を編成しているK01編成です。見た目は103系と変わりません。(K01編成・撮影地=可部線横川付近)

GM(自作改造、WIN改造譲渡)

自作2両、譲渡品2両

放出予定=無

調達予定=無

123形と併結運転をしたくて105系に入れ込んだのですが、パンダ顔がなかなか購入出来なかった頃にGMキットから改造して(というか塗っただけ)103系改造車を作りました。画像はこの趣味に没入しはじめた最初の頃の自作車輌です。このほかにヤフオク入手のWIN改造の103系顔が2両在籍しています。これらは上のマイクロ105系と組み替えて運用しています。

 

1051031000.jpg

105系

最近では和歌山区等近畿圏で運用されていた前面貫通タイプの元103系1000番台車輌も広島区に入線し、次第に数を増やしてきています。(K11編成・撮影地=広浜線芸北高原付近)

WIN(自作塗替)

1両

放出予定=未定

調達予定=有

広島在住時にはこのタイプは走っていませんでしたが、ネットで調べると入線時には話題になったようです。最近は可部線にも増えてきているようですね。それに触発された心理状態の時に、たまたまWINの103系1000番台先頭車がお店で安く売られていたので迷った挙句購入。先頭戸袋窓とトイレ位置の窓を埋めて、貫通扉の枠と渡り板にエッチングパーツを使ったためメタルプライマーを吹いていますが塗料とあいまって厚塗りになってしまいました。再チャレンジしたいと考えています。上のマイクロ105系と組み替えて運用しています。

 

105kabepd.jpg

 

105kabe103lao.jpg

105系

リバイバルとして当事業団限定で復活した首都圏色。(撮影地=上・可部線八木峠付近、下・可部線下祇園駅付近)

<クモハ105-525、クハ105-101>

トミーテック鉄道コレクション

2両1編成(M無し)

放出予定=無

調達予定=無

細かいディティールは最近のトミーテックは、ひょっとしてトミックスよりも高いような。

 

now_printing.JPG

105系

可部線(広島〜可部)で活躍する105系は103系から改造された車両と新造された車両がおり、この製品は103系から改造編入されたグループの2014年頃の姿(車体色を黄色に変更後)をプロトタイプとしています。運用範囲は主に可部線(可部〜広島)ですが、呉線(広島〜三原)の運用に就くこともあります。

<クモハ105-528、クハ105-1>

トミーテック鉄道コレクション

2両1編成(M無し)

放出予定=無

調達予定=無

自分が広島に住んでいた頃にはなかった、新しい瀬戸内の地域色はなぜか黄色・・・

 


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