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JR西日本の115系②

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JR西日本の115系②

当事業団が保有する古老の車輌群も、もちろん入念なメンテナンスをおこなった上、広浜線、山陽本線岩国以西、呉線等で活躍中です。画像集②は珍車を中心にご覧ください。 

活躍している鉄道車輌

115konpira.JPG

115系300番台

『こんぴらふねふねおいてにほかけてシュラシュシュシュ…』四国高松の金毘羅宮は、交通の神様でもあります。D27編成は黄色に金毘羅宮のキャッチコピーを描き観光PR列車となっています。(D27編成・撮影地=瀬戸大橋線宇多津付近)

D27編成》岡山電車区所属

<クハ115-410+モハ114-360+クモハ115-324>

マイクロエース

3両1編成(M有)

放出予定=無

調達予定=無

琴平には仕事で何度か行った事がありますが、その時は車でした。瀬戸大橋も車でしか渡ったことが無いんですが、この編成はインパクト大きいだろうな、もし目の当たりにしたら。琴平駅はひなびた駅舎と駅前がとても良い感じでした。

 

115-550t01.jpg

115系550番台

そもそも近距離型の115系は比較的長編成だったのですが、フリークエントサービス向上を目的とした編成増のため、中間車を先頭車化し短編成になった改造車が多く存在します。550番台は最も珍妙といえる2両編成で、片側は大目玉、片側がシールドビーム車。クーラーはキハ47更新車と同様バスタイプのWAU202。主には昼間の閑散期運用ですが、増結編成としても活躍しています。(T03編成・撮影地=山陽本線周南付近)

T03編成》クモハ115-553+クモハ114-553、下関車輌管理室所属

GM改造(自作)

 2両1編成

放出予定=無

調達予定=有(そのうち、また)

2輌編成の115系。嫁の実家に帰省中、はじめて見た時は衝撃でした。で、すごく制作意欲が高まってたのですが、特徴的なWAU202をどうするか…で悩みました。最初はGMから販売されているC-AU30を切り継いだのですが、イマひとつ。その後キッチンからメタルパーツでリリースされている事を知り、探して探して購入しました。苦労して作りましたが屋根上ベンチレーターの配置参考になる資料がなかったので、デタラメです。ま、良いか。雰囲気、雰囲気。

 

115-608.JPG

115系600番台

C13編成の双方の先頭車はモハ改造と分散クーラーAU13廃品を装備した550、600番台。台車もモハ時代のままDT21になっている編成です。 こちらはクハ115-608です。(C13編成・撮影地=広浜線芸北高原駅付近)

C13編成》クハ115-608+モハ114-2013+モハ115-2013+クハ115-554、下関車輌管理室所属

KATO改造(自作)

1両(クハ115-608)

放出予定=無

調達予定=無

いつものようにKATO湘南色を改造。瀬戸内色化と屋根上のクーラーを変更。本来無いはずの4位側のベンチレーターは無知の証です。おまけにトイレ付。という事でベンチレーターはトイレ用ということで増設されたと解釈しましょう(汗)。

 

115-554.JPG

115系550番台

こちらはクハ115-554。このほかにAU13分散クーラー4基装備のクハ115-607も当社事業団所有です(詳しくは 115系① をご覧ください)。(C13編成・撮影地=山陽本線藤生付近)

C13編成》クハ115-608+モハ114-2013+モハ115-2013+クハ115-554、下関車輌管理室所属

GM改造(中古)

クハ1両+モハユニット(上の608と編成を組む)

放出予定=無

調達予定=無

こちらは、中古店でたまたま見つけて購入。これも、4位側のベンチレーターが設置されていなかったので『中途半端な工作だなあ、ベンチレーターは左右対称でしょうが』と当事業団で取り付けちゃいました。どちらが間違っているかは…皆様はおわかりですね。

 

115-605.JPG

115系600番台

もともとは福知山区で活躍していた為、福知山色でしたが、下関転属時に瀬戸内色に変更されたクハ115-605。しかし運転席まわりはなぜか福知山色の茶色のまま、スカートもグレーのままという中途半端な塗色になっていました。現在は予備編成となっており、常時運用にはついていません。(G01編成・撮影地=広浜線芸北高原駅付近)

G01編成》クハ115-605+モハ114-94+モハ115-108+クハ111-268、下関車輌管理室所属

GM改造(自作)

1両(クハ115-605) 

放出予定=無

調達予定=無

こんなのもあったんだ、とネットで写真を見て作りました。エアブラシを持ってないので、前面の福知山色の名残の茶色は手描きなんです、で、手が震えて真っ直ぐの線が描けてません。

 

115-622.JPG

115系600番台

クハ115-622は張上げ屋根工事によりベンチレーターが撤去された珍車のひとつです。瀬戸内色ののち岡山更新色になり活躍していましたが、現在は湘南色となっています。(C38編成・撮影地=山陽本線本郷久井付近)

C38編成》クハ115-622+モハ114-1120+モハ115-1057+クハ115-1119、下関車輌管理室所属

GM改造(譲渡)

4両1編成

放出予定=無

調達予定=無

当初、当事業団でも瀬戸内色でKATO製品から工作していましたが、完成まであと一息、という状態まできたところで、ひょんな拍子に側面板が崩壊、パテで形成していた張上げ屋根に大きなひび割れができてしまい工作断念。その後、ヤフオクで上手な方が出品されているのを発見し入手しました。編成としてはおもしろいいびつ編成で、クハ115-622のみ湘南色、1000番台の3両はKATO製で瀬戸内色になっています。

 


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