キハ181系 | 旧国鉄時代から継承された181系で運用される、伝統ある特急『はまかぜ』。2011年度には新型車輌の投入がされており、終焉になりつつあります。(撮影地=山陰本線餘部付近) | TOMIX | 4輌1編成(M有) | 放出予定=無 | 調達予定=無 | 子供の頃、天王寺駅でみかけたキハ82系『くろしお』。憧れの特急でしたが結局乗車することなく引退しました。そのキハ82系の流れをくむキハ181系は結構好きな車輌の一つで、カラーリングはこの山陰カラーが一番似合っていると思います。 |
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キハ187系 | 山陰本線では、旧国鉄時代から伝統のある特急が多く走っていましたが、日本海沿いの険阻で入り組んだ海岸沿いを走るためカーブ半径や路面強度の問題が多くありました。こういった地形を考慮し、投入されたのが振り子式のステンレス軽快気動車の187系です。内装や各種装備、塗色などさまざまな配慮がなされている車輌ですが、独特の切妻顔には賛否両論があるようです。(撮影地=山陰本線江津波子海岸付近) | TOMIX | 2輌1編成(M有)+増結1輌 | 放出予定=無 | 調達予定=無 | 切妻顔は結構好きです。出張先の松山駅で谷本蒲鉾の揚げたてのじゃこ天とビールを飲みながら見た2000系気動車特急を見て、特急なのに平べったいなあ、というのが最初でしたが、JR西の187系の更にとってつけたような切妻は更に驚きでした。 |
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キハ58系(急行みよし号) | JR各社では全国的にも『急行』の運用が減ってきています。JR西日本では芸備線で最後まで急行として『みよし号』が運転されていました。その名の通り、雲海で有名な広島県北最大の都市、三次と広島を結んでいます。(撮影地=芸備線吉田付近) | TOMIX | 2輌1編成(M有) | 放出予定=無 | 調達予定=無 | JR西の広島、岡山は最後の急行が残ったので有名ですね。急行みよしは乗った事はありませんが、仕事の出張や遊びで行った三次を思い出します。 |
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キハ58系(急行ちどり号) | 急行『みよし』はもともと芸備線を更に奥深くまで運行していた『ちどり』『たいしゃく』が前身です。これらの急行もすべて廃止になっていますが、当事業団ではキハ58をちどり塗色としリ『バイバルちどり』として観光シーズン等で運行しています。(撮影地=芸備線向原付近) | TOMIX | 2輌1編成 | 放出予定=無 | 調達予定=無 | 帝釈峡や途中にある土師ダムとかは青春の思い出が…。若かったなあ。鮎の塩焼き、うまかったなあ。サイクリング面白かったなあ、とか。でも、列車でなく、ひたすら車で国道54号線や191号、186号とその枝国道や県道往来の思い出です。(当時は列車に乗るなんて考えてなかった…) |
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キハ58系 | 各地独自の塗色がありますが、広島色と呼ばれる塗色は黄色と白のツートンにグレーの帯が入ります。当事業団では芸備線、広浜線、三段峡線、呉線などで、急行運用廃止後の快速運用で活用いただいています。(撮影地=新三段峡筒賀付近) | TOMIX | 2輌1編成(1編成M有) | 放出予定=無 | 調達予定=無 | 可部線はかつては三段峡までの運行しており可部以北は非電化でした。可部以北は日に何本?というくらい寂しいフリークエントでしたが、景勝地の三段峡は人気はあったのだと思います。しかし大きな台風で沿線が大被害(線路も大被害)があった以降、著しく衰退したような記憶があります。今の政治の東京一極集中・田舎軽視で、中国山地は荒廃するのではないかと心配です。 |
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キハ58系 | 当事業団には旧国鉄急行色のキハ58も在籍しています。主には波動輸送用として予備編成となっており、修学旅行、団体臨時列車などで運用され、定期運用にはついていません。(撮影地=呉線狩留家付近) <キハ58-178、キハ28-2148> | TOMIX | 2両1編成(M有) | 放出予定=無 | 調達予定=無 | 中古店で購入した、初期の58系。国鉄色は嫌いではありません。 |
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