このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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名鉄800形

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2000年に登場した美濃町線用部分低床式路面電車。各務原線経由で新岐阜駅へ乗り入れるため1500Vと600Vの複電圧車となっているが、最新のパワーエレクトロニクスにより、単一の主回路でソフトウェアにより2電圧に対応しているのが大きな特長である。また美濃町線複電圧車として初めて1500V区間での冷房運転に対応している。
撮影日:2003.2.1 撮影場所:新関 拡大

低床車のため屋根上の装備が多い。手前には列車無線のホイップアンテナが見える。穴の開いた円筒形のものは避雷器。
撮影日:2003.2.9 撮影場所:日野橋 拡大

運転台はデスク形で名鉄車にしては珍しい横軸マスコン+縦軸ブレーキ。
撮影日:2003.1.12 撮影場所:新岐阜 拡大

列車無線は受話器ではなくハンドマイクを使用している。
撮影日:2003.1.12 撮影場所:新岐阜 拡大

搭載されている無線装置は 880形 と同じ。両方の運転台それぞれのデスク下に納められている。
撮影日:2003.1.12 撮影場所:新岐阜 拡大


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