・ | 指定席(Eksekutifなど)の乗車券は乗車する7日前から購入できるらしい。当日売りは、混んだ窓口で並ぶ必要があるかもしれないので、できるだけ前もって購入するのが無難でしょう。
なお、私自身は当日売りで乗車券を購入したことはほとんどありません。
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指定席(Eksekutifなど)乗車券は、乗車駅でなくても購入できましたが、これについては、「乗車駅でしか購入できない」(*1)と現地の旅行代理店で言われたこともあり、要注意でしょう。なお、右のイメージは、スラバヤPasar Turi駅で発券・購入したバンドゥン始発の列車Argo Wilisの乗車券です。
*1:
Kompas Online
の記事を見ていたら、Ekonomiクラス列車が発着する駅では、Eksekutifクラスの乗車券を購入できない、という記事がありました。
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Penumpang KA Eksekutif Yogya-Jakarta Turun 40 Persen
(2003/06/05)
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例:Yogyakarta Tugu駅発着のArgo Lawu/TaksakaといったEksekutifクラス列車の切符は、Lempuyangan(YogyakartaのEkonomiクラス発着駅)では購入できないらしい。これについては、予約端末を用意できれば、なんとかなるのではと思います。記事の中でも、国鉄側はサービス向上の一環として将来対応する、としていました。
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駅の購入窓口へは、まず所定のフォーマットの「申し込み書」に記入して予約・発券を依頼します。
係員が予約端末でチェックし、購入を希望する列車の座席が空いていれば、その場で予約・発券・支払いとなります。なお、支払いでクレジットカードが使えるかどうかは不明です。私はいつもRp.現金払いです。(旅行中はできるだけクレジットカードを使わないようにしているので。)
ジャカルタGambir駅で使われているサンプルを右に貼り付けておきます。英文併記なので記入に当たって迷うことはないでしょう。申し込み書は、切符を購入する駅の窓口に置いてあるはずですので、探してみてください。
なお、この申し込み書は予約(前売り)乗車券を購入する際に記入するものです。当日売りでは、どうなっているのか不明。
例外なのかもしれませんが、北スマトラのメダン駅やシアンタール駅で当日売りの切符(EksekutifやBisnis)を購入した際には、申込用紙不要でした。駅の窓口で列車名を告げて切符をお願いし、代金を払うだけで購入しています。ジャワの駅も当日売りは同じかもしれません。
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・ | さて、駅の切符売り場ですが、地方駅は空いているものの、ジャカルタのGambir駅は、混んでいることが多いです。
また、バンドゥン行きのArgo Gede/Parahyangan号やチルボン行きのCirebon Expressといった本数の多い中距離列車の切符はダフ屋に買い占められていることも多く、切符売り場に行くと必ず声をかけてくる人たちがいます。
時間と費用に余裕があるのならば、旅行代理店に購入を依頼するのも手でしょう。私自身は、Gambir駅で切符を購入するのは、あまり気が乗りません(^^ゞ。
上で、Gambir駅の当日チケット売り場の写真を貼り付けていますが、予約チケット売り場のほうも(長蛇の列にはなってませんが)混んでいます。声をかけてくるダフ屋も多い。
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・ | 週末や繁忙期
長期休暇(断食明けのお休み)や週末などは、切符が早めに売り切れになるケースが多いようです。ダフ屋もかき入れ時なのでしょう。そういった時期に乗車を考えている場合はご注意を。
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・ | 防犯
あと、駅とその周辺ではスリ・置き引きといった盗難にも気をつけてください。昔、知人が、Gambir駅正面の駐車場でスリにやられそうになったことがあります。幸い、未遂に終わりましたけど。
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