| 私にとって阪和線といえば、薄灰色に水色の帯を巻いた快速電車だった。環状線でよく見かける朱色の帯のやつと色違いのあの 電車。昭和４３年から走り続けた伝統の色の電車が２００５年３月、姿を消した。しかし、その３ヵ月後関西で彼らを再び見よう とは思いもよらなかった。あの事故から１年半、嵯峨野線、湖西線、草津線そして福知山線と渡り歩いた後、古巣に戻ってきた２ ０両たちの軌跡を追った。 |
（その１）
（その２）
（その４）| これは、僕の備忘録である。大糸線沿線から見える山々の名前を覚えたいとかねがねから思っていたのだが、なかなかよく判ら らず（登山のではなく）山の名前を覚えるだけのhow toモノの書籍も見当たらなかったため、きれいだとは思いつつもいっこうに 何山か何岳かはサッパリだった。こうなったら仕方があるまい。自分でさまざまな角度から写真を撮った上で、ネットや書籍等々 の資料を参考に自分で写真に"なまえシール"でも貼っ付けて覚えてやろうと企画したのがこのコーナーである。 大糸線沿線とあるが、あくまで山の名前を覚えるためだけに作ったページであるので、車窓から見たアングルだけではない。と きにはゲレンデや山道へ分け入って撮った写真もある。大糸線の電車からの車窓風景を知りたい人は別のサイトを見られることを お勧めする。 |