沖縄電気鐵道 浦添線 -ミニジオラマ1-        
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ミニジオラマ_その1

 

注)各写真はクリックしますと、別ウインドウで拡大表示します。
  終了時は、ウインドウの閉じるボタンか、ブラウザの戻るボタンを押して下さい。  

 

雨上がりの駅

                                                                                          
            田舎の駅(パッケージ)               
この製品は展示用としてだけでなく、Nゲージのレイアウトにも使えます。
 今回は「ムギ球」が手に入ったので、入れてみました。ただ、明らかにオーバースケールです。(笑)
 姉妹品の 河合商会 箱庭シリーズ 1/ 150 山の温泉宿 もよくレイアウトに利用されています。私も「山の温泉宿」を使ったレイアウトの構想は持っています。…いつ完成するかは?ですね。
    
            ホームの風景(正面)               
ホームの正面から見た所です。
 手前の畑はゆくゆくヒマワリ畑になる予定です。 ひまわり/Nゲージ用 [BUSCH社] を使います。小さい面積ですが、結構な本数が入りそうなので、鋭意作成中です。
 水路は最初、木工用ボンドを使いましたが、その上に リキティクスグロスポリマーメディウム[50ml入り] を使用しました。
 木工用ボンドの方がやや透明性に劣るので、小川や町中の川の表現には良いかもしれませんね。
    
            ホームの風景(改札口側より)               
ホームの改札口付近を見た所です。
 リヤカーを作っていてみました。参考資料のレイアウトテクニックにあった製作法(HOサイズ)を基にしています。機会がありましたら、公開します。
 また、ホームの庇には雨樋をつけてみました。ちょっと印象が変わりますか?
    
            ホームの風景(踏切側より)               
ホームを踏切側から見ています。
 新潟交通のモハ11を置いてみました。モハ11は クロスポイント製の地方私鉄タイプ用手すり・排障器エッチングパーツ (販売サイト: GreenMax-Shop )を使って、排障器、バックミラー、車外スピーカーを追加しています。
 製作時は、バラストを買ってなかったので、付属のパーライト(石状のツブツブ)を使いましたが、やっぱりバラストを使うべきでしたね。
    
            踏切前の路上にて               
踏切の前には、学校から帰ってきた子供達がいます。
 雨上がりの水たまりと子供の後ろを付いて行く子犬。
    
            踏切前の路上(駅側)          
今度は新潟交通のモハ16を置いてみました。コチラはまだ未改造です。排障器と ワンマン用バックミラー(レボリューションファクトリー製) を付け、方向札等を付ける予定です。
ハロゲンヒーターの明かりがまるで夕景の様です。
    
 

ページトップへ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください