沖縄電気鐵道 浦添線 -ミニジオラマ2-        
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ミニジオラマ_その2

 

注)各写真はクリックしますと、別ウインドウで拡大表示します。
  終了時は、ウインドウの閉じるボタンか、ブラウザの戻るボタンを押して下さい。  

 

春の新潟平野

                                                                                                                      
            春の新潟平野(完成)               
一応完成しました。
まずはイメージにかなり近くなりました。しばらく飾っておきます。

後は川辺などのポイントとなる所に「草むら」を茂らすかどうかですね。
    
            堰堤上のモハ11               
新潟交通電車線「モハ11」を正面から写してみました。
このジオラマには新潟交通の電車が似合います。
    
            川を渡るモワ51               
所有車両の新潟交通電車線「モワ51」を飾ってみました。(この写真は完成前の状態です。)
「モワ51」には 「路面用排障器」(レボリューションファクトリー製)「荷物室窓保護棒」(タヴァサホビーハウス製) を使って手を加えてみました。
    
            いちご電車               
追加で Bトレイン 和歌山電鐵 2270系 いちご電車 を飾ってみました。
これも結構可愛くて、春らしい風景には似合いますね。
    
     下塗り前のベース         
発泡スチロール板(1cm厚)を使って、ベースを組み立てた状態です。
この後、堰堤の土手を切り、川を掘って、田んぼ部分を掘り下げてます。
ちなみにケースも発泡スチロール板も105円です。
    
     橋桁         
見えない所もちょっと手を掛けてます!なんて、言いたかっただけです。
橋桁は、3mmのプラ棒を桁に2mmのヒノキ材でトラスを組んでみました。
    
     下塗り後のベース         
地面作りの前に、まず、 リキテックスモデリングペースト をパテ代わりに使って、ベースの整形を行ないました。
固着後、紙ヤスリを掛け、 ジェッソ にて下塗りを行なっています。ジェッソにはベースの基調色となる茶系のアクリル絵の具を混ぜてあります。      
    
     川の着色         
川を着色してみました。青を基調に深い所は濃い青を浅い所は緑系に変化をつけてみました。ちょっと雪解けの川にしては、明るい色使いだったかもしれませんね。
この後、 グロスポリマーメディウム を流し込み、川としました。
ここで、反省点が一つ。一回で大量のメディウムを流し込むと固まるまで、長期間(今回は約1週間)掛かりました。回数を分けた方が、早く固まり、結局は時間短縮になりますので、注意を!      
    
 

ページトップへ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください