沖縄電気鐵道 浦添線 -ミニジオラマ3-        
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ミニジオラマ_その4

 

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雪の朝〜雪の中を行く"キ116"〜

                                                                                                                      
           製作開始         
以前からイメージしていたものを具体化してみようと製作開始しました。
土台はいつもと同じ"100均"のケースに発泡スチロールを使います。
今回、線路は「鉄道コレクション」に付属する展示用の線路を使用してみました。      
    
            ベース完成               
ベースとなる雪原と線路の設置が終わりました。
仮に保有車両の「 キ116 」を乗せてみました。      
    
           雪原         
ベースにアクリル絵具のベースとなる「 ジェッソ 」を下塗りした所に「重曹」を降り撒いてみました。

固着状況を見て、追加を検討します。      
    
           柿の木         
雪原だけではアクセントが無いので、雪景色の中に映える「柿の木」を作ってみました。
樹は、電線をよって樹形を整えて作ってあります。幹の部分は「木工用パテ」で成形し、塗装してあります。
柿の実は、100均の「パテ」を小さく丸め、オレンジ色に着色後、樹に生らせました。

樹を植付け後に、また「重曹」の雪を降らす予定です。      
    
            もう少しで完成               
かなり完成が近づいて来ました。
「柿の木」と「子供達の作品?」が、昨晩の雪で埋もれています。

次回更新時には、完成作品を公開出来るかな?      
    
            完成!               
なんとか、完成しました。

雪を蹴飛ばして走る「ラッセル車」を作ってみました。
もうちょっと雪を飛ばして走るイメージが欲しいのですが、私の工作レベルではこの程度でしょうか?

また、車両にも雪を付着させれば、よりイメージに近くなるとは思いますが、たまには走らせたいので、車両には手を付けていません。      
    
            雪だるま               
雪の原っぱの中に、ぽつんと「雪だるま」が立っています。
昨晩の雪ですっかり埋まってしまいました。

「雪だるま」と「雪の中の柿の実」、この二つは私の中の「雪国」の強い思い出ですね。      
    
            雪を蹴立てて走るラッセル車               
雪を蹴立てて走るそんなイメージを表現するため、木工用ボンドを「クリアファイル(書類を挟むファイル)」に塗って、その上に「重曹」を撒いて形を作りました。
「クリアファイル」はボンドが固まると、綺麗に剥がせるので、「波しぶき」や「流れ落ちる滝」などの表現が出来ると思ってます。興味のある方は、試してみると良いですよ。      
    
 

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