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雪の朝〜雪の中を行く"キ116"〜
以前からイメージしていたものを具体化してみようと製作開始しました。 土台はいつもと同じ"100均"のケースに発泡スチロールを使います。 今回、線路は「鉄道コレクション」に付属する展示用の線路を使用してみました。 | |
ベースとなる雪原と線路の設置が終わりました。 仮に保有車両の「 キ116 」を乗せてみました。 | |
雪原だけではアクセントが無いので、雪景色の中に映える「柿の木」を作ってみました。 樹は、電線をよって樹形を整えて作ってあります。幹の部分は「木工用パテ」で成形し、塗装してあります。 柿の実は、100均の「パテ」を小さく丸め、オレンジ色に着色後、樹に生らせました。 樹を植付け後に、また「重曹」の雪を降らす予定です。 | |
かなり完成が近づいて来ました。 「柿の木」と「子供達の作品?」が、昨晩の雪で埋もれています。 次回更新時には、完成作品を公開出来るかな? | |
なんとか、完成しました。 雪を蹴飛ばして走る「ラッセル車」を作ってみました。 もうちょっと雪を飛ばして走るイメージが欲しいのですが、私の工作レベルではこの程度でしょうか? また、車両にも雪を付着させれば、よりイメージに近くなるとは思いますが、たまには走らせたいので、車両には手を付けていません。 | |
雪の原っぱの中に、ぽつんと「雪だるま」が立っています。 昨晩の雪ですっかり埋まってしまいました。 「雪だるま」と「雪の中の柿の実」、この二つは私の中の「雪国」の強い思い出ですね。 | |
雪を蹴立てて走るそんなイメージを表現するため、木工用ボンドを「クリアファイル(書類を挟むファイル)」に塗って、その上に「重曹」を撒いて形を作りました。 「クリアファイル」はボンドが固まると、綺麗に剥がせるので、「波しぶき」や「流れ落ちる滝」などの表現が出来ると思ってます。興味のある方は、試してみると良いですよ。 |