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初秋のいなか道
制作途中の公開です。これから、蔵や神社の周りに杉林、農家の線路脇に竹林を作る予定です。(現在は神社の周りを残すのみとなっています) サイズは50cm×40cmです。フレキシブルレールを使用しています。奥は堰堤状になっています。カーブは全て半径100m/mです。 手前のパワーパックは自作しました。9V電池や12Vの電源アダプターが接続可能です。もう一つのプラグは、照明(LED)の電源です。パワーパックに接続すると、宿屋と農家、バス停脇の街灯が点灯します。 | |
宿屋の前の道路です。 仮にバスや車を置いてみました。 宿屋の壁の看板は「ホーロー看板」のデータを利用し、プリントアウトしてみました。 奥に見えるのが、刈り取り前の田んぼです。「レンジふきん」をTシャツ等の染料で緑に染めた後、黄土色をドライブラシする様に塗って表現してみました。 | |
宿屋前の道路で夜景を撮ってみました。 奥には、電柱の街灯がほのかに地面を照らしています。 街灯は地面下のLEDより光ファイバーにて導光してみました。 追記)左奥の明かりは、室外の明かりです。 | |
宿屋の裏の畑です。 刈り取り後の田んぼは、ベリクロ(マジックテープ)で表現してみました。 地面のベースには紙粘土(100均の軽量タイプ)を薄く引いた後、園芸資材の「ピートモス」を振るってあります。その後、パウダーを使っています。 畑の「キャベツ」と線路脇の「萩の木」は ジオラマハウス さんの製品を使いました。畑の里芋やはざ木、手前の木は自作です。私の木の作り方、材料の比較検討などを改めて紹介したいと思います。 | |
バス停に女子学生とお年寄り(待合所内)が待っています。 朝の風景でしょうか? | |
蔵の周りに杉林を植栽しました。蔵の裏には、椎茸栽培用のホダ木を作ってみました。 | |
農家の裏の竹林と裏山の間の切り通しを通過するクハ47です。 車両限界ギリギリに植栽する事で、地元に接したローカル線?を演出してみました。 だんだん完成に近づいてきました。 | |
宿屋の裏庭に洗濯物を干してみました。 裏庭には、犬が飼われています。 宿屋の人でしょうか?今晩の食卓にのぼる野菜の収穫の様です。 | |
神社に鎮守の森が出来ました。 | |
収穫の時期を迎え、神社は秋の例大祭の準備に忙しいようです。 | |
沿線には萩の花が咲いています。 | |
高校生は通学のためにバスを待っています。 小学生は学校への道を急いでいるようですね。 | |
農作業に向かうのでしょうか? 飼い犬と一緒にお出かけです。 | |
コチラでも、学校へ出掛ける様です。 庭では、ニワトリが餌を啄んでいます。 | |
田んぼでは、刈り取った稲をハザ木に掛けてます。 ひと作業終わったのでしょうか?あぜ道でちょっと一休みですね。 |