| | 一応、現在までの走行距離をチェックしておきま
す。
(今度からチェックだけはしておこうかなぁ?^^;))
DAHONの場合は納車されてすぐにメータ付け
たので392.3kmが総走行距離ですね。
あまり気にせずパーツ交換以外ノーメンテでした
が、いつの間にか400km近く走っていたんです
ね。^^;)ゞ
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| | まずはフロントから。
いつもの様にブレーキを解放し、ナットに付いて
いるキャップを取って15mmのメガネレンチで緩
めます。
そう言えばフロント外すの初めてでした。^^;)ゞ
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| | 外したホイールのシャフトを手で回してみると重
いし、場所によって引っかかる感じです。(>_<)
(しかも結構固く引っかかる)
走っている分には特に気にならなかったのです
が…^^;)
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| | なのでまずはハブからメンテします。
前にBianchiでやっているのでここではダイジェ
スト版(?)とします。^^;)
(詳細な方法は
こちら
です)
玉押しとロックナットをハブスパナとメガネレンチ
で外します。
スパナのサイズは玉押しが13mm、ロックナット
は17mmでした。
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| | 外したシャフト類です。
結構汚れています。
玉押し、ワッシャ、ロックナットの順で入っていま
した。
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| | シャフトを外した状態。
グリスが少なくてベアリングがポロポロと落ちま
す。(>_<)
数は片側10個ずつでした。
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| | ハブの中は例によってディグリーザーやパーツ
クリーナーで洗浄しちゃいました。^^;)
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| | ハブの中にグリスをたっぷりと入れ、やはりディ
グリーザーやパーツクリーナーで洗浄したベアリ
ングを乗せて表面にグリスを被せておきます。
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| | 反対側も同様に作業して洗浄したシャフト類にも
グリスを塗り、玉押しを取り付けて調整します。
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| | 続いて以前からやっておきたリム。
まずはタイヤを外しますが、エアを抜いただけで
ビードがリムから外せそうな感じです。^^;)
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| | レバーが部屋に置きっぱなしだったので素手で
トライしてみたら外せちゃいました。(笑)
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| | タイヤとチューブを外した状態。
シングルウォールなので簡単にタイヤが外せる
のかも?^^;)
リムテープは薄いゴム製で写真ではわかりずら
いですがニップルのある場所が盛り上がってい
ます。(>_<)
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| | 標準のリムテープは接着等されている訳ではな
く手でめくれば簡単にを外れました。
(要はゴムバンド?)
ネットの情報等ではこちら側からパンクする事
があるそうですが確かに不安…^^;)
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| | なので布製のリムテープに巻きかえる事にしま
した。
今回使用するのはZefalのリムテープです。
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| | リムテープを巻いた状態。
実は以前にお店で適当に買ってあったものです
が幅が16mmでちょっと広かったようです。^^;)
幅は測りませんでしたが10〜13mmくらいが
ちょうど良いかも?
まぁ、標準のゴムバンドよりはマシでしょう。^^;)
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| | 標準の英式バルブだとエア圧が測れないので
ついでにチューブも交換します。
Bianchiと同じSCHWALBE製です。
リムの孔の関係から最初は米式にしようかと思
いましたがエアゲージ持っていないので仏式に
しました。^^;)
高圧タイヤ使う事もできますし。^^;)
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| | リムの孔についてはバルブのナットを換えて対
応します。
今回使用するPanaRacerのNTスペーサは段
付きになっていてリムの孔にスッポリと嵌まりま
す。(^o^)
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| | タイヤを嵌めてエアを入れて終了です。(^o^)
この辺は過去の
タイヤ交換
等参照下さい。
エア圧は指定のMAX値(4.5bar)にしておきまし
た。
後は週末まで放置して様子をみましょう。^^;)
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| | リアもフロント同様に作業し(写真撮り忘れまし
た)自転車に組付けてホイールのガタや回転を
チェックして終了です。(^o^)
尚、リアハブについては以前
スプロケットを交換
した時にたっぷりとグリスを入れておいたので
今回特に触っていません。^^;)
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