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EF62、EF63のページ  
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EF62

EF62 15:茶色い電機に凝り、ネットで手に入れたもの

EF60、EF61と、立て続けに茶色い新型機を手に入れた私は、続いてEF62の茶色バージョンを探しました。
ときどき中古模型ショップにも並ぶこともあるのですが、新品は品薄状態。
しかし幸いにも、すぐにネットオークションで発見し、ほぼ新品を対抗も無く落札できました。
下の青いEF62を買ったのは20年近く前ですが、基本的にボディも動力も共通です。
但しこちらの方が走行音が静かなのは、何かしら改良が施されているのでしょうか。

EF62 5:出来が素晴らしいマイクロエースの1次型

2004年の暮れに発売された、マイクロエースのEF62(1次型・茶)です。
同時に発売された青と一緒に、ネットオークションで安く手に入れました。
ディテール、塗装、走行性、何をとっても素晴らしい出来で、
特に屋根の塗り分けと、小さな明かり窓をはめ込みで表現しているところなど、最高です。
欲を言えばライトがもうちょっと明るいといいんですけどね。
なお、片エンドをKATOカプラー化しています。

EF62 45:20年近く前に感動した電機を大幅にモディファイ


20年ほど前、新発売と同時にその出来の良さに感動し、初回ロットを即購入したものです。
その後ずっとそのまましまっていましたが、最近のレベルで見ると気に入らない点が出てきたので、
見た目を改善 することにしました。
・パンタグラフをKATO製に交換
・避雷器をKATO製に交換
・屋根の一部を黒く塗装
・モールドされた信号炎管を削り、銀河モデル製を
 取り付け
・黄色っぽく実感的でなかったクリーム部分を、
 GMカラーで塗りなおし
・モールド表現だったテールライトを銀河モデル製の
 パーツに交換
・スカートを濃いグレーに塗装
・正面ステップに銀色を色差し
・片エンドにKATOカプラーを装着
これで結構実感的な顔つきになったと思います

EF62 36:TOMIX製をもう1両買っちゃいました

ネットオークションに新品が安く出ていたので、なんとなく買ってしまったものです。
こちらは最近のロットで、正面クリーム部の色合いがだいぶ実感的になった以外は、
走りやディテールには何ら変更点はありません。
特に走りは、相変わらずのスプリングウォームサウンドを響かせています。
しかし、テールランプの赤い色差しが小さすぎるのは相変わらずで、
少なくともここだけは改善したいと考えています。

EF62 15:もうひとつの(!)15号機はマイクロエース製

上の茶色機と同時に入手したマイクロエース製品です。
茶と全く同様で色違いなので、素晴らしい出来なのは言うまでもありません。
また、今までのマイクロエースの青色機と違うのは、青が実感的な色合いになったことでしょう。
相変わらず艶消しっぽいですけど。。。
でも、青塗装ならば末期の仕様・・・避雷器を交換して、信号炎管を付けてほしい気もします。
なお、片エンドはKATOカプラー化しています。

TOMIXとマイクロエース、大きさはほぼ一緒です


どちらも左がマイクロエース、右がTOMIX。但しTOMIXの青は大改造してます。


左写真:側面フィルタ、運転席窓、避雷器、信号炎管に違いがあります。
 TOMIXのパンタグラフの形状は、ちょっと非実感的ですね。。。
右写真:上がTOMIX改、下がマイクロエース。
 マイクロエース機は屋根上の塗り分けが細かくされています。
 TOMIX機はモニター部を塗装しました(本来の製品は青)。
 また、このTOMIX機のパンタはKATO製に交換してあります。

EF63
EF63 2:1次型セットのM車


EF63 6:1次型セットのT車

いつかは手に入れようと思っていた、TOMIXのEF63、その1次型。
中古模型ショップで、付属品取り付け済み、残り一切ナシという状態で、
茶色の1次型セットが格安販売されていたものを入手しました。
2両がペアを組むEF63、基本的に連番となるはずですが、これはなぜだか2号機と6号機になってます。
2次型との違いは標識灯と避雷器くらいですが・・・やはり1次型は茶が似合います。
TOMIXのEF63は、ディテールのすばらしさと走行性の良さは完璧なのですが・・・
実機が「碓氷峠専用の補機」という地味な存在のため、模型では利用場面が限定されてしまうのが弱点。
双頭カプラー、ジャンパー栓群、無線アンテナと・・・個性は一杯で、コレクションとしてはいいのですけどね・・・
でも、やっぱり3次型も欲しい。。。

EF63 18:「哀別碓氷峠セット」のT車
2エンド側

EF63 19:「哀別碓氷峠セット」のM車
1エンド側

双頭カプラーやジャンパー栓。特徴の多い2エンド

TOMIXのEF63は、一次型、二次型、三次型、青、茶色など、さまざまなバリエーションが製品化されました。
新品は店頭にわずかに売れ残っている程度ですが、中古市場には実にタマが豊富です。
この茶色の2両も中古で手に入れましたが、もともと「哀別碓氷峠セット」という名で、
引退直前に茶色塗装された18号機、19号機(二次型)を再現し、CD-ROM付きで限定販売されたものです。
限定ということもあり、ネットオークションでは20000円以上で取引されることもありますが、
私は中古模型ショップで、車両セットのみ売られていたものを発見、手に入れました。半額以下でした。
入手したときパーツ類は全て取り付け済みだったので、
19号機の2エンドに実用性を考えて KATOカプラーアダプターを装備 した以外は、
特に手を加えたところはありません。

左が1次型、右が2次型

EF63 16:2次型セットのT車


EF63 17:2次型セットのM車

KATOカプラー化してます

これは2次型セット・青です。
付属品未開封状態の新古品を中古模型ショップで見つけ、新品定価の半額以下で手に入れました。
上の茶色も同じ2次型なのですが、塗装次第でこんなに印象が変わります。
17号機の片エンドに KATOカプラーアダプターを装着 しているのは、19号機同様、実用性を考えてのことです。
尚、無線アンテナはまだ取り付けていません。






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