このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

          
                   

工房作業室  「HOスハフ42をくる」
                             ※ ここに掲載する製作過程はあくまでもオーナー流です。
                               したがって、ご覧の皆様がこの方法を用いて製作し失敗等が生じても、
                               当工房およびオーナーは一切責任を負いませんのでご承知おきください。
                              
                             
※掲載されている全ての作品および写真の著作権は、マジブラ工房オーナーの宗右衛門にあります。
                              許可なく転載・複製または使用することを禁じます。
 HOゲージ鉄道模型「スハフ42系」をつくる  ※只今製作中にて進度にあわせて随時更新します。

作業1 「座席研磨」

  

  長谷川製プラキットなので
  作業はお手軽‥、と思って
  いたのですが、HOともなる
  と大きい分小細工する場所
  も多いようで、正直マイッタ。

  まずは、一番手間がかかる
  車内からです。
  キットそのままの座席には
  窪みあり、それを耐水ペー
  パーで消します。



作業2 「座席づくり」

 

 バラバラの座席を接着し、
 旧型客車独特の木製の
 手すり?をプラ板でつくり
 ます。
 2.5〜3.0mmの大きさにな
 ります。








作業3
   「座席づくりは続く‥」


 

  デッキよりの席を除いて
  椅子を組み、手すり?を
  つけるだけで2時間以上
  を費やしてしまった‥。
  気が遠くなる単純作業の
  繰り返し。









作業4 「座席塗装」

 

  座席シートの青を塗装し
  ます。












作業5
   「座席塗装は続く‥」


 

  座席の枠や肘掛を塗装
  します。
  これまた細かく神経を使
  う作業で、 2時間以上を
  要した。
  気はさらに遠くなった‥。









作業6 「車内内側下地塗装」

  

 座席塗装の合間を縫って、
 客車内の塗装に備えて、下
  地の塗装をしておきます。









作業7 「手すり取り付け」

 

  車体の手すりを真鍮線で
  取り付けていきます。

  が‥、 取り付け後に実車
  の写真や資料と見比べる
  と、 手すりの位置が微妙
  に違っており、今後振り出
  し戻る可能性が高い‥。




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