このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

＊訪問した駅は黄色表示してます。

木次線　　宍道-備後落合　81.9km

島根県宍道駅から広島県備後落合駅までの81.9kmを結ぶ路線です。 宍道-木次間は、簸上（ひかみ）鉄道により1916（大正5）年10月に開通。 簸上鉄道も1934（昭和9）年、国鉄に買収された。備後落合までの全通は、1937（昭和12）年12月のことである。 宍道より中国山地へ分け入り、3段式スイッチバックで県境を超え備後落合へ。 そこから芸備線で広島へという陰陽連絡線の役割を果たしてきた。 １９９０年以降、道路の整備、マイカーの普及等で、その役割は終えることになった。

宍道	南宍道	加茂中	幡屋	出雲大東	南大東	木次	日登
下久野	出雲八代	出雲三成	亀嵩	出雲横田	八川	出雲坂根	三井野原
油木	備後落合

乗換案内　　　　　 山陰本線 　　　　　 芸備線

【参考資料】　　交通公社のガイドシリーズ　ローカル線全ガイド　西日本

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