このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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松山その1

2007.8.13〜15 

今回は、 GW に続き、路面電車の走る町の旅、第2弾 松山と広島と岡山を廻ります。

猛暑と帰省ラッシュで大混雑の中、津:近鉄特急14時21分発〜大阪〜新大阪:のぞみ〜岡山まで、猛ダッシュで

進み 岡山:17時22分発の特急しおかぜに飛び乗る。 

指定席はすでに満席ですが、自由席に移動すると意外に空席が多く、松山まで、ゆっくりと旅行気分にひたれそうです。

  
特急しおかぜ、あんぱんまん列車に乗車です。 夕日が沈みかける瀬戸大橋を通過 車内

岡山から松山まで約3時間の乗車です。

瀬戸大橋を渡り、昨年訪れた 宇多津 を通過し予讃線を松山へと向かいます。

車窓は瀬戸内の穏やかな海が見え隠れします。

いつのまにか日も落ちあたりは真っ暗です。大きな町に近づくと所どころ灯りも見えますが、景色が見えないので、時間が長く感じます。

20時14分、松山着。駅前のホテルにチェックイン後、ホテルで案内された、郷土料理のお店にまっしぐら。

 松山名物の鯛をはじめ、蛸やイカなど海の幸の料理がずらりと並びます。

 

 

鯛めし定食と鰹のたたき

   

鯛釜飯

翌日は、朝6時から開湯する道後温泉本館に向かう。

  
太鼓の音が6時に響きます。一番湯をめざし大勢の人の行列です。3階の個室で、温泉宿気分を味わう。 2階大広間も風情たっぷりです。 

活気あふれる道後温泉本館の湯につかり、坊ちゃんの間や皇族の方の間を見学し、歴史ある建物で、温泉情緒にひたりました。

さあ、いよいよ路面電車に乗車です。路面電車の走る町その5

    
  南堀端付近。お堀周辺の緑に路面電車の車両が映えます。  
  
道後温泉駅前には明治から昭和初期に活躍した坊っちゃん列車が展示されています。 新旧車両が行き交います。みかんをイメージしたオレンジ色とクリーム色の明るい車両です。 南堀端付近。JR松山方面と松山市駅前方面に分かれます。

松山市内を散策後、ひとまずホテルへ戻ります。

 

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