このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
廃車後も須坂に残されたT2編成です。写真の2612は元デハ5011、3本あった3両編成のひとつで、[2602-2652-2612]という編成でした。 3両編成は湯田中へは行かなかったため、走り装置は2両編成の2500系のようなモーターの出力アップ改造を受けず、抵抗器の自然通風式や電動発電機と蓄電池のサハへの移設 |
屋代から来た列車と顔合わせ、方向幕は須佐ですが、この後すぐに屋代へと回していました。 色は違えど東横線で出会っていたかもしれないこの2両、なんとも運命的な話ですね。 |
中間のサハ2652です。あまりWeb上で見かけないのでアップしてみました。 左のはこのサハに付いていた製造銘板、昭和30年の生れなんですね。 |
木島寄りの2602です。元デハ5012と偶数車、2612は元奇数車なので、床下機器と顔の向きが違います。まぁ、どうせGMに付いてるのは全然違う形だから巣組なら関係ないのですが……、なんてね。しかし、反対側を撮影し忘れてしまった……、使われていないホームに入るのは無理のようだけど、駐車場からなら撮れただろうなぁ。 制作:2002/2/19 2002/6/13:訂補 |
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