このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


十和田観光電鉄
2002/6 その3 3/4

 十和田市まで乗車しました。車両は3811。増設運転台側です。全面展望はバッチリなのですが、貫通扉の戸袋になっているため、ガラスのクリアー感はちょっと減点です。
 運賃箱が近い、乗降口が近いと理由からか、地元の方にもこの席は人気が高く、ファンばかりが占領しているようでもない感じでした。

 旧十和田市駅へもう一度足を運び、光線状態のよいところで留置中のクハをパシャリ。
 4406の三沢側の運転台は使用されたことがほとんどないとか。行き先表示器の準備工事(?)はしてありましたが、投入計画段階ではどんなふうに使うつもりだったのでしょうね。

 もう一度七百へ。列車が交換するのでパッと撮って振り向いてパッ。菖蒲がきれいでした。
 そしていよいよ見学許可を頂いて車庫撮影。幌無し3811+3810と3401、それにED301がいました。ED301はちょうど検査だったようで。スノープロウを外し機械室の扉を開け……。お忙しい中、ありがとうございました。
 ED301の機械室内は、意外なほどすっきり。もっとギッシリ詰まっているのかと思っていました。

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