このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


2002年10月5・6日 十和田観光電鉄の旧型車たちとお別れに……
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三沢からやってきた3810が、七百にゆっくり到着です。

十鉄のモハが三沢を向いているのは、三沢の勾配で万が一なにかおきた時でも……という対策とか。ファン的にはかぶりつきながら勾配を喘ぐモーター音を楽しめない、というちょっと残念な面もあったり……(笑)。

ホームから撮ったこのカット、まるで森の中から出てきたかのような雰囲気なのが好きです。


ホームで待っていたお客さんを乗せ、列車は対向列車を待ちます。
出発信号の青信号を確認、さらにホーム据え付けのバックミラーで戸ジメとホームの安全を確認し、出発です。

デジカメばかりのこの頃ですが、いいレンズを使うと解像度が違うなぁ、と再認識してしまいます。ボケ味とか、シャープ感とか……。

旧十和田市の留置線にはED達が体を休めていました。
この当時は解体保留を検討中のモハ3401も一緒です。別にされている、ということで期待もあり、不安もあり……。とにかくファンとしてできることは小さなことでも応援。

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