このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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二番目は大嶽山神宮寺ですが大嶽山の山の麓にあります。本堂の前にある宝物殿(倉庫?)をのぞいて見ると、由緒あるお寺だったらしく、国東半島のお寺では珍しい密教法具などが残されています。 | |||||||||||||||||||||||||||||
■神宮寺旧参道 | |||||||||||||||||||||||||||||
ここは神宮寺参道と言うより六所大権現社の入り口かもしれません。途中にある壊れた鳥居には宝暦八年(1758年)と書かれていました。 | |||||||||||||||||||||||||||||
神宮寺旧参道 | |||||||||||||||||||||||||||||
壊れた鳥居 宝暦八年(1758年)と書かれています | |||||||||||||||||||||||||||||
珍しくコーナが丸い石垣 | |||||||||||||||||||||||||||||
■神宮寺本堂 | |||||||||||||||||||||||||||||
神宮寺には、この本堂と前に焼け仏や鬼面を保管しているお堂があるだけで、何もない山寺という感じです。 | |||||||||||||||||||||||||||||
神宮寺本堂 | |||||||||||||||||||||||||||||
■六所権現社 | |||||||||||||||||||||||||||||
ここの前には講堂があたそうですが、明治時代の修正鬼会で火災が発生し消滅したそうです。その時の焼け仏が今でも残っていますが、鬼会の激しさを見ていると火災が起きるのも無理ではないと思います。 | |||||||||||||||||||||||||||||
六所権現社への道 | |||||||||||||||||||||||||||||
六所権現社 | |||||||||||||||||||||||||||||
国東塔など ここの前には講堂があったそうですが、明治時代に焼失 | |||||||||||||||||||||||||||||
■禅林寺へお立ち寄り | |||||||||||||||||||||||||||||
国東半島にはいくつの仁王像があるのでしょうか? 成仏寺へ向かう途中の下成仏のバス停近くの禅林寺に仁王像がありました。小さなお寺(失礼)にしては立派な仁王像ですが、これが国東の魅力です。 | |||||||||||||||||||||||||||||
下成仏バス停横にあるお寺の山門 なかなか逞しい形をしています | |||||||||||||||||||||||||||||
仁王像 吽行 | 仁王像 阿行 | ||||||||||||||||||||||||||||
■神宮寺情報 | |||||||||||||||||||||||||||||
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