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      白水河  bai shui he
                                         2005年10月6日
   
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白水河

観光客を乗せる毛牛(mao niu ヤク )


白水河は甘海子から5km程度北側に行った所にありました。そう大きな観光地ではないので、これといった設備はありませんが玉龍雪山から流れ込む冷たい水と九賽溝のようなコバルトブルーの水が特徴です。

水辺ではチベット族がヤクを連れて観光客相手に商売をしています。近くでチベット族同士で喧嘩をしていましたが、今まで見たナシ族とは雰囲気が大きく異なります。

この近くに雲杉坪という観光地があります。タクシーの運転手は、駐車場まで行き「ここのリフトは危険」とか言ってパスし次の毛牛坪に向けてスタートしてしまいました。
現実は、最初に約束していた6箇所を時間通り回れないのでパスしたようです。

水は玉龍雪山からの雪解け水で冷たい
  

どうしてこんなのが出来るのか?
下流の堤
麗江の平原にはナシ族が住んでいますが、段々と高地に進むにつれてチベット族らしい人たちの村に変わります。一つの特徴が建物、チベットらしき族はログハウスを使っています。
服装はもちろんですが、商売根性があるのはチベット族で、ナシ族に比べるとやや荒っぽい雰囲気があるので、やや違和感を感じます。

堤の水はコバルトブルー

なかなか立派な水門小屋です

玉龍雪山の頂上は見えません

チベット族の家はログハウスが多い

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