このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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タクシーの運転手の話では6箇所で4時には帰れるという事でしたが、行きに2箇所ばかり寄り道をした事、玉龍雪山で予想した以上の時間がかかりました。本当は黒水河にも予定だったけど、知らない間にパスされました。 玉龍雪山を降りてから天気が悪くなり、山の頂上付近に雲がかかってきたので、とりえあえず登って見ることにしました。 | ||||||||||||||
■毛牛坪の途中 | ||||||||||||||
四国の山村みたいな感じです | 白水坪から毛牛坪まで石を敷いた道路をガタガタと揺れながら進みます。回りの景色は山中の段々畑が多くなり、建物もレンガ作りからログ中心の建物に変わります。 なんとなく日本の山村に似た雰囲気の所、四国の山村みたいなところで | |||||||||||||
リフト代60元 どこの観光地も相対的に高い | こっちのリフトはゴンドラ式 | |||||||||||||
■貸し衣装屋 | ||||||||||||||
こんな所にも貸衣装屋があります | 天気も悪いし時間もないので、リフトを降りた所で見物とします。ここでも貸し衣装屋が大繁盛です。 ここは玉龍雪山の北東側なので午後に来るのは、あまり得策ではないようです。 | |||||||||||||
前から見ると立派な衣装ですが・・・ | 後ろから見るとこんな感じです | |||||||||||||
■写真を写したらお10元請求 | ||||||||||||||
この写真を写したら10元請求されました | 彼女達が踊っていたので写真を写すとすごい剣幕でどなられました。要はモデル代を10元くれという事です。聞いていないから「知らない」と言っても、聞く耳を持たないようだ、結局5元で交渉成立です。 そう言えば、チベットでは写真を写しただけでも金を要求されると聞いたけど、まさにこの事でしょう。可愛い子がいてもあまり写真を写せないようです。相手が気が付かないように後ろとか横から撮るしかないようです。 麗江のナシ族に比べてこんなに違うのかを実感できました。 | |||||||||||||
今度は後ろから写しました | メチャ汚れた服を着た串焼き屋の女の子 | |||||||||||||
■ふもとの店 | ||||||||||||||
店の売り物は汚い物が多い | 毛牛(ヤク)の頭 これも商品? | |||||||||||||
■少し反省 | ||||||||||||||
これで本日の行事は終了です。計画では6箇所行く予定だったけど、2箇所が未完・3箇所予定外の所に行ったから良しとするかです。 | ||||||||||||||
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