このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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根子岳から下山して、次は仙酔峡から阿蘇高岳へ。 この時間から登ったら暗くなるのでロープウェイで途中まで登る事に決定です。ロープウェイの最終便は4時10分 ギリギリ間に合いました。 | |||||||
■仙酔峡からの鷲ヶ峰と高岳 | |||||||
仙酔峡からはロープウェイなので、さっそくビールを買い込んで乾杯です。だんだんと天気が悪くなりつつありますが、明るいうちに月見小屋まで着きそうです。 | |||||||
仙酔峡から見る鷲ヶ峰と高岳 | |||||||
ロープウェイの中から見る高岳 | |||||||
■月見小屋へ向かう | |||||||
期待していた夕日は、残念ながらほとんど見えませんでした。中岳からの稜線は突風が吹いており、またまた嫌な予感ですが、ここまで来たら行くしかありません。月見小屋で2本目のビールで乾杯!! 7時には寝袋の中でした。 | |||||||
中岳近くから見る高岳 | |||||||
中岳頂上 かすかに夕日が見える程度です | |||||||
■朝焼け | |||||||
夜は大荒れだったので朝日は無理だろうと思い、ゆっくり寝ていました。朝起きたのは6時半、東の空を見ると綺麗な朝焼け・・・・ カメラを持ってバタバタと小屋を飛び出しました。 | |||||||
月見小屋横から見る朝焼け 遠くに祖母傾連山が見えます | |||||||
■東峰から見る朝焼け | |||||||
朝焼けにまだ間に合いそうなので、一番近い東峰までバタバタと登って来ました。ぎりぎりセーフ、雲が湧く根子岳と東峰からのブロッケン現象・・・・ 幻想的な景色が見られました。 | |||||||
朝日に輝く東峰 | |||||||
ブロッケン現象を見る 幻想的です | |||||||
朝焼けの中、湧き上がる雲にかすむ根子岳 | |||||||
■月見小屋 | |||||||
一旦月見小屋に引き返し、しばしの休憩と帰りの準備です。 だいぶ晴れ間も出て来たので、雲が流れる隙間をにぬって小屋周辺の写真撮影をして回りました。 | |||||||
月見小屋 | |||||||
大鍋の中央部から見る月見小屋 | |||||||
大鍋から天狗の舞台を見る | |||||||
■高岳尾根に登る | |||||||
次は、仙酔尾根から登るコースの到着地がある尾根をめざして登ります。だんだんと晴れ間が出て、朝日に輝く鷲ヶ峰の岩峰や九重連山が見えて来ました。 | |||||||
縦走路に到着 ガスはあるものの空は明るい | |||||||
朝日に輝く鷲ヶ峰と九重連山 | |||||||
九重連山遠望 | |||||||
■高岳へ | |||||||
いよいよ引き上げ、高岳を越えて中岳に向かいます。高岳から帰りに九重連山と根子岳が見えるスポットで写真撮影です。 | |||||||
途中のコルから見る高岳 | |||||||
高岳頂上と九重連山 だんだんと九重連山の山ひだが見えてきました | |||||||
天狗の舞台と根子岳を望む | |||||||
■下り道 | |||||||
中岳への稜線は快適な尾根コースですが、ロープウェイに沿った登山道は砂利を固めているので膝に響きます。斜めに蟹足歩きをしながらゆっくり下ります。 | |||||||
中岳へ向かう登山道 | |||||||
高岳を振り返る | |||||||
■阿蘇の草花 | |||||||
マイズルソウの実 こんな綺麗な実が出来るのを初めて知りました | |||||||
ミヤマキリシマ狂い咲き |
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