このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

           祖母山アケボノツツジ  2012年5月5-6日

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急に思い立って祖母山に行く事に決定!! 3時過ぎに我が家を出発 大分自動車道・中九州道路・広域農道をミニクロで走り、6時半に登山口に到着。アケボノツツジは1400m付近では満開 縦走路は蕾から五分咲きという状態でした。
 
登山口からの景色
尾平に来たら必ず写すのがこの景色です。毎度毎度同じ景色ですが、ここからの写真がないと始まりません。

登山口から祖母山縦走路を見る
 
川上渓谷を行く
川上渓谷は眩しい程の新緑とさわやかな風が吹き快適です。いつも同じような写真が多いので、今回は少し違った景色をお届けします。

二連木橋を渡る

川上渓谷のナメラ
 
黒金尾根を登る
いつもいつも急な登りに苦しむ黒金尾根ですが、今回は冷たい風が吹き少しは快適でした。

黒金尾根から縦走炉を見る

黒金尾根の新緑
  
黒金尾根の花
黒金尾根は急に高度を稼ぐので、花が咲いているエリアが狭いという問題がありますが周回コースの登りに良く使っています。今回は少しだけあった花を紹介します。

少し寂しいミツバツツジ

本日初めてのシャクナゲ

黒金尾根のアケボノツツジ
 
尾根道を行く
尾根道のアケボノツツジは蕾状態から五分咲きという状況です。この調子なら来週がちょうど良いかもしれません。

やっと縦走路に到着

祖母山はまだまだ遠い 
 
祖母山頂上
登り始めて6時間以上・・・ 1時に頂上に到着です。地図のコースタイムは4時間 1.5倍の時間です。女性メンバーにも追い越されるはずです。頂上は満員状態で、以前に比べると山ガールも多くなっています。

祖母山頂上は大賑わい
 
祖母山九合目小屋に到着
小屋に着いて一番にする事はビールで乾杯です。いつものピリ辛ウインナーに新玉を加えた新メニューです。 それからコーヒーを飲んで、しばし昼寝と思い切りのんびりとしました。

九合目小屋に到着
 
夕日を見る
天気は良いが春霞に水平線の薄雲・・・ 夕日を見るには最悪の状態ですが、夕日が沈むまでのんびりしました。

縦走路に映る祖母山の影

夕日が沈む
 
日の出を見る

水平線の薄雲の上から出てきた

朝日に染まる傾山
 
馬の背のアケボノツツジ
馬の背のアケボノツツジは三分咲から満開状態で丁度いいかなという感じでした。 南斜面で少し高度が低いので尾根筋に比べると1週間くらい開花が早いようです。

尾根道上部は三分咲き

五分咲き

満開のアケボノツツジ
 
宮原から尾平へ下る
宮原から尾平への尾根道に入ると景色はアケボノツツジから栂の原生林に切り替わります。この中に見事なミツバツツジがありました。谷筋から林道にかけては毎度毎度おなじみの景色です。

見事なミツバツツジ

古い橋の跡  今でも石垣は健在

新緑の林道を下る
 

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