株式会社スズケン 営業車 |
| Page1でも紹介した、株式会社スズケンの営業車です。大きい画像を送ってもらったので、それぞれの車種を並べてみました。カローラとサニーはすべて2ドアバンなのが嬉しいところ。今でこそ絶滅したカテゴリーですが、当時はそこそこ見掛けました。それから、エルフの画像を見ると、社紋は「謙」の文字を鈴の絵で囲んだものだと判ります。
流し撮りで撮影されているところが特徴的で格好いいですね。 | 【出典】
スズケングループ概要 1982年11月 |
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70系カローラバン | 70系カローラバン |
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310系サニーバン | 30系カローラバン |
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2代目ハイエース | エルフ |
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| 株式会社スズケン 保冷車 | 620 ダットサントラック |
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標準荷台に比べると、残存率が低い箱バンです。
| 【出典】 | スズケングループ概要 1982年11月 |
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| 株式会社スズケン 営業車 | トヨタ パブリカ バン |
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ライトの下に段差が見えるので、UP20系(1966-69)パブリカだと思われます。ホイルキャップが簡素なバン用で、前側が外れているのがリアル。
| 【出典】 | スズケングループ誌 1970・4 |
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| 株式会社スズケン 営業車 | トヨタ パブリカバン |
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地味な顔ながら、三角テールが意外な30パブリカバン。トラックと共通の小判型テールにしなかった所にデザイナーの心意気を感じます。前の車はN360バン。
| 【出典】 | スズケングループ誌 1970・8 |
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| 株式会社スズケン 営業車 | 三菱 コルトバン |
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丸を三分割したコンビランプが特徴的なコルト。このタイプには800、1000F、1100F、11-Fと妙にバリエーションが多いのですが、残存数は少なく、バンモデルは更に希少です。コルトトラックに至っては、写真ですら、なかなか見かけません。
テールライトのパターンから判断すると、1000Fの後期型だと思います。
| 【出典】 | スズケングループ誌 1970・6 |
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| 株式会社スズケン 営業車 | ホンダ LN360(NⅢ) |
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N360はNⅠからNⅢまでのバリエーションがありますが、これは1970年〜のNⅢです。ちょっとホンダZ似の顔。
やはり、バンモデルは残存率が少ないですね。ちなみに、最大積載量は300kgと後輩にあたるトゥデイPRO(バン仕様)の200kgよりも沢山積めてしまいます。さすがバン専用ボディ。
| 【出典】 | スズケングループ誌 1970・6 |
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