なぜ赤道儀? ポルタじゃダメなの?
いいえ、ダメじゃないです。 ポルタは大事な主力の架台。
カメラ三脚と比べれば大きく重いけど、赤道儀と比較すればはるかに軽く軽快に使え、眼視で使う限りにおいては私レベルでは大きな不満も無く楽しく使える心強い相棒。
しかし写真に手を染めてしまうと、月とか惑星など明るく高速シャ
ッターが切れるものなら何とか撮れても、星雲・星団など露出時間が必要な暗い天体を浮き上がらせようとするとポルタでは見事に流れてしまう。 こればかりは至極の逸品、究極ポルタでも、経緯台であるかぎりはどうしようもない。
やはりモータードライブで追尾ができる赤道儀もあったらいいな、どうせなら自動導入とかもできたら便利だろうな、と憧れはあった。
ただ、赤道儀には極軸合わせという厄介な儀式があるらしい。 手抜き大好き人間の私では、たぶん、いやきっと、いやいやかなり高い確率で物置の主となるのは予想できる。
でかい、重い、面倒くさい、置き場所がない、それに高い! と四重苦、五重苦。 いや、年に合わせて六十苦。
などと理由をつけ、これまで購入を健気に諦めてきた。 (本当は99.99%、価格面の問題だけど・・・)
しかしそんな時、SXPとやらの発売が近いのか、SXDがいつものK社でアウトレット・・・ 赤道儀があれば・・・星雲星団撮り放題と、夢と妄想は枯野となった頭を駆け巡る・・・
一応聞いて見るだけと心に誓って会社帰りに立ち寄った。 ”SXD・・・って、まだある?” ”在庫はっと、・・・まだ、1台ありますよ。” あ~ぁ、売り切れたって言って欲しかったのに・・・
・・・で、本日、宅急便で到着。 印象は・・・軽快に使えるポルタと比べ、使うまでの儀式がいろいろ必要なので面倒だが、一旦セットしてしまえば星図から自動導入もできるし日周運動にも追従できるので写真撮影も非常に楽になった。
また搭載可能重量も15kgあるので、マージンをみても10kg程度の機材なら問題なく使えそうな安定感もある。
ただしバランスがとれていないと、軽量なFS−60Qでさえ動作が怪しく感じられる場合もあるので、しっかりとバランスをとるのがキモののようだ。
また、見掛けの上下左右への移動も、赤道儀では天の赤道に対して東西南北に動く事を頭に入れておかないと混乱する。 特に天体望遠鏡では上下左右が反転するので更に混乱する。
※夜空を見た時、南はあっちだから、天の赤道はあの辺り(90度−その場所の緯度で、私の自宅の場合北緯34.4度だから、天の赤道はおよそ55度程の高度になる。)と見当をつけてイメージする。
私のような中年(充分老年?)初心者では、いきなり赤道儀(特に、全電動の赤道儀)から始めるより、ポルタのように見た目のまま方向調整すればいい経緯台からスタートした方がいいように思う。
※私の場合、手持ち双眼鏡 → 経緯台+フィールドスコープ → 経緯台+天体望遠鏡 → 赤道儀+天体望遠鏡 と回り道してきたが、これが意外と近道だったかもしれない。 ※ 本項について、未だSXD修行中で、あーでもない、こーでもないと試行錯誤の段階。 したがって本HP内容も書いた先から追加・修正ばかりで内容も支離滅裂。
くれぐれも内容を真に受けず、素人の悪戦苦闘の防備メモ程度にみるベシ!
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ついに赤道儀・・・ Vixen のSXD !
入手は当然、アウトレット。 旧タイプ三脚+本体は現行品。
本日、宅急便で到着。
・・・ しかし、土・日と曇りのち雨のち曇りのち雨。
とりあえず形だけセットしてみた。
栄光の初実装はペンシルボーグ25! 見事なアンバランスが素晴らしい!
続いて本命の FS−60Q + D5100
うん、いい感じだ。
すぐミッフィーたちが嗅ぎつけ、”調査”と名目つけて遊び始めた・・・ (-_-; )
まだ一度も使ってないんだから、倒すなよ!
倒しても不死身の君達ゃいいけど、望遠鏡もカメラも、こわれ物なんだから。
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Vixen SXD の主な仕様
赤経微動 | ウォームホイル全周微動・歯数180山 | 赤緯微動 | ウォームホイル全周微動・歯数180山 | 赤経座標表示 | STAR BOOK画面に表示、0.1分単位 | 赤緯座標表示 | STAR BOOK画面に表示、1分単位 | 極軸望遠鏡 | SX極軸望遠鏡(南北対応)・据付精度3分以内 | 極軸傾斜角範囲 | 0~70度(微動±15度、微動範囲を3段階移動可) | 方位微動 | ダブルスクリュー式・微動ツマミ付 | 高度微動 | タンジェントスクリュー式 | 自動導入装置 | STAR BOOK標準装備
/最大導入速度:1,200倍速(対恒星時) | 電源、消費電流 | DC12V、0.4~1.7A
SXバッテリーBOX付…単一アルカリ乾電池8本使用
STAR BOOK用メモリー電池…CR2032を1個使用 | 搭載可能重量 | 約15kg
(モーメント荷重370kg・cm:不動点より25cmで約15kg) | 大きさ | 高さ36×幅36×厚さ12cm | 重さ | 8.8kg(ウェイト別) | 付属ウェイト | 1.9kg×1個・3.7kg×1個 |
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まず注目したのは搭載可能重量15kg。
ポルタの経験では、搭載可能重量は大きいほどいい (・・・はず)。
多少割り引いてもFS−60Qはもちろん、SE−120でも充分にお釣りがくる。
夢のタカハシFSQ−106ED(カタログ重量7kg)ではカメラとか付けたら苦しいかもしれないけど、
FSQ−85程度の重量ならOK (のはず。) ・・・宝くじ当るまで買えないけど・・・・
本体重量はウェイト別で 8.8kg。
オジサンにはかなり重いけど設置には支障ない重量。 タカハシの耐過重同クラスと比べて価格も重量も約半分。
(本当はSXPが欲しいけど価格はもちろん、本体だけで11kgの重量は足腰に厳しそうなので・・・)
その他の仕様は・・・ よ~わからん・・・ 聞くな・・・ (-_-;)
操作は付属の「STAR BOOK」 ってのでするらしいんだけど、どんな事ができるのか、まだよく分らない。
作動音は、DCモーターを使っているらしいので、以前、店頭の展示品で比べてもらったステッピングモーターのタカハシと比べるとかなり大きい。
実際に自宅で試してみると、やはり導入時の音はかなり大きく深夜使うには躊躇する。
しかしモータースピードを少し落としてやれば随分と低くなり、また追尾時の音も許容範囲で一安心。
Vixen の新型はステッピングモーターで計画されているとの情報もあるけど価格もかなり上がる、との事なのでアウトレットで出た今が正解だろう・・・と自分自身に言い訳か ・・・。
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SXDの各部外観と付属品 |
SXDの付属品、各部外観、その他いろいろ
折角宅配便で届いたのに、土・日と曇りのち雨のち曇りのち雨。 まあ、気を取り直して組立てながら撮ってみる。 (各画像、クリックで拡大) |
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コントローラー、「STAR BOOK」
まだどうやって使うりかはマニュアル見ながら、うぃ~ん、うぃ~んと特訓中。
今わかっているのは、全ての制御は全部これで行うので、壊したら泣く・・・って事だけか・・・
「SXD、 STARBOOK 無ければ、ただの粗大ゴミ」 |
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方位調整ツマミでの調整範囲方位調整ツマミでの調整範囲は、このくらい。
三脚に載せるとき、方位調整つまみを都度緩めてから載せてまた締めつける必要があるため、調整範囲の中心で載せられるようにマークを付けてみた。
必要性が有るか無いかはわからないけど、雨の日の暇潰し。 |
| 極軸望遠鏡の外観。 一番内側の E20 - 20W に東経 135 度からの差をセットする(らしい)。 自宅は東経 135゜03'53" つまり0度でいいらしい。
二番目のリングは日付(1ヶ月分、大目盛が10日、小目盛が2日)、三番目のリングが時刻設定(らしい)。
しかしまだ一度も使った事が無いので・・・ (-_-;)
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追加パーツ、機材ほか |
| 足元には、お上品に室内履きを・・・
左: 商品名「イスキャップ」 にゴム紐をつけた靴。 床の傷付き防止用。
右: 靴を履かせた足。
脚に貼りつけたテープは、 闇夜の蹴飛ばし防止用の蛍光テープと、反射テープ。
(
ポルタ
で蛍光テープと反射テープと どっちが効果的か試したけど、結果、両方貼ればいいと結論。) |
| SXD 用の電源現品が届いた当初は付属の電池BOXに100均の単一電池8本でテストしてみたが、さすがにずっと電池と言う訳にもいかない。
で、Vixen のサイトを覗いて見ると、ACアダプター12V・3A ¥15,750(実売 \12.600)、 ポータブル電源12V 3A SG1000 ¥18,900(実売 \15.120) ・・・高い!
だめだ、こりゃ、と代替品は無いかと近くホームセンターに行ってみると、同じ型名 SG1000。
仕様も12V・3A。 ¥6,700円。 見た目は Vixen 純正と全く同じ。 たぶん同じもの。
さっそく買ってきて、電池の消耗を心配せずに遊んでみる。
ヴぃぃぃぃン、ヴぃぃぃぃン、まるで幼稚園児がラジコンで遊んでいるの図。
全速で稼働させると深夜には少々つらいが、半速程度に落とせば許容範囲の音。
電源を入れている間ずっと続く追尾の音は、トトトト・・・ でもないな、クククク・・・ でもない・・・・まあ十分低い音で、ひと安心。
SXDの消費電流はDC12Vで、0.4~1.7A。 最大の1.7Aで計算して4時間。 徹夜で頑張るにはもう1台必要かも。
※ 深夜から明け方までの連続稼働にはやや心もとないので、後日2号機を入手
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| 十字線入りアイピース 必須ではないと思うけど、ファインダーの調整用、そして「北極星を使わない極軸合わせ」に挑もうと、十字線入りアイピースを入手。
アイピース本体は、笠井トレーディング CH-PL 23mm/52゜ (\5,800)
暗視野照明装置も同じく、笠井トレーディング (\4,800)
しかし実際に使ったのは最初だけ。
通常はカメラを実装したままで合わせるので、やはり”必須”ではなかった。 |
| コンパス 極軸合わせに備えて、一応、コンパスも準備。
SILVA No.3R オリエンテーリング用 ・・・らしい。
他にもコンパスはいくつか持っていたものの、いずれも丸型なので赤道儀の方向を合わせるには使いづらい。
このコンパスなら偏角も簡単に補正でき、定規のようになった側面を押しあてられるので使い易い。
微細な変化にも鋭敏に反応し、オイル封入なので揺れの収まりもよく、信頼して使えそうだ。
(ただし赤道儀の内部に鉄が使われている部分近くでは、当然ながら誤差が生じるので事前確認必要。)
※ 地下鉄の中で弄んでいた時、面白い事を発見した! 進行方向は北。 電車が停止している時は当然北を指している。
が、動き始めると東に振れ、惰性走行で北に戻り、制動が掛かった時、西に振れた。(多分、回生制動?)
架線か、それとも電車内の電源線の影響かは分らないけど、これが「右ネジの法則」だろう、と一人納得して不気味な笑みを漏らすのであった・・・。 |
| 運搬用バケット某ホームセンターで発見。(他店でもほぼ同じものがある。)
ワンタッチバケットという名称の布製折りたたみ式工具バケット。
Sサイズ(下)はポータブル電源とSTARBOOKを入れて運ぶのにジャストサイズ。
ついでにLサイズ(上)。
こっちは長さが内寸で68cm程あるので、望遠鏡の梱包用段ボール箱を多少加工して入れ、中にクッション材で隙間を埋めて望遠鏡用に使用。
FS−60Qならデジカメ実装のまま入れられ、
SE−102ではデジカメ実装状態では長さが短いが、天頂プリズム装着の眼視仕様でジャストサイズ。
SE−120だとデジカメはもちろん、天頂プリズム装着でも苦しいので外して分割。
ただしファインダーは飛び出してしまうので積み重ねる時には外す必要あり。
バケットには持ち手もついているので、移動時にもそのまま持って車のトランクなりシートなりに持ち込めるが、積み重ねには注意。
見掛けはスマートとは言えないけど、実用性は十分。
不要時はワンタッチで折りたたみできるので、いくつか予備を買って物置とトランクで待機。 |
| 軽量ウェィト
ホームセンターで探した資材で試作。 重量411g。
ウェイトの固定はウェィト軸のウェイト脱落防止ネジで固定、またバランスは軸の長さで調整。
構造的にはウェィト軸は全部伸ばすのが適切なんだろうけど、軽量だからさほど無理は掛からないだろうから、まっ、いいか。
材料費、近くのホームセンターにて、計591円。
FS−60Q用 簡易ウェイトの試作へ
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| 望遠鏡専用デジカメ D5100
今まで主力で使っているD200、普通のカメラとして既二世代前のカメラとはいえ、普通に使うのには特に不満も無く、これからも主力の座は揺るがないが、望遠鏡用として使うにはピント合わせに苦労する。
で、ライブビューで拡大ピント合わせができるバリアングル液晶モニターを実装した、軽量・高感度(D200 より高感度)なD5100の発売を待って店頭で確かめ、一昼夜の熟慮の末、入手。
D5100を使い始めてピント合わせが格段に楽になった。
現在、ほぼ、望遠鏡専用機。
Nikon D5100へ
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こんな筈じゃなかった・・・ |
こんな筈じゃなかった・・・
その1 鏡筒が軽すぎて付属のウェイトではバランスがとれない!
足回りはオーバースペックの方がいいと確信はしているけど・・・・、大は小を兼ねなかった!
①タカハシFS−60Q、カメラ無しなら、ウェィト無し、ウェィト軸の長さ調整でほぼバランス。
しかしカメラを装着すると、ウェイト(1.9Kg)装着では軸最短でもウェイト側ヘビー、ウェイト無しではウェイト軸を全部引出しても鏡筒側がややヘビー。
→ ホームセンターでウェィトとなりそうなボルトナットで簡易ウェィト(441g)を試作。
②Kenko SE−102、 ウェィト無しで、ウェィト軸を全部引出しでは鏡筒側がやや重く、軽い方のウェィト(1.9Kg)を付けると完全にウェィト側ヘビー。
③Kenko SE−120なら軽い方のウェィト(1.9Kg)、ウェィト軸の中間辺りでバランス。
④BORG ペンシルボーグ25、 問題外。 (これだけは当初の予想通り! )
FS−60QとSE−102用にごく軽いウェイトは無いかと某K○OEI に寄ってみると1kgというのがうあるらしいけど、それでもまだ重いかな・・・と思える。 結構な値段もするし・・・。
なに? もっと重くて高い鏡筒を載せろって? そうはいかんぞ、Vixen さん!
よく考えたら鏡筒側にウェイトつける方が現実的かも。 それとも風船でもつけるか。
誤算は誤算でも安全側の誤算と思えば また楽しめるネタができた。 次の休日、ホームセンター行って何か適当なものは無いか探してみるか・・・。
とりあえず解決 →
FS−60Q用 簡易ウェイトの試作へ
その2 ファインダーの粗調整しようと SCOPE MODE でいつも目標にしている電柱を導入したものの、赤径、赤緯基準の上下左右方向なので西方向の目標物では斜めに動いてしまうので四苦八苦。
こりゃ大変だ、と、悪戦苦闘したものの結局諦めてポルタに載せ替え粗調整。 やっぱり素人には経緯台の方がはるかに使い易い。
→ その後、通勤電車の中でうたた寝しながら考えてみた。 そもそも赤道儀は天の赤道に対して上下・左右(北南・東西)に動くようにしている訳だから、地表を基準にした普通の感覚では、左右ボタンは真南向きでは水平に移動するが、真西、真東では極軸をセットした緯度(自宅では34.4度)の分だけ傾いて移動する事となる。
また上下ボタンも北極星に対しての上下動となるので、やはり地表を基準にした普通の感覚では、真南で垂直に移動しても、真西・真東では35度(自宅では34.4度)傾いて移動する事となる。
(左右ボタンは、天の赤道に対して水平(平行)に、上ボタンは北極星に向かって、下ボタンは北極星の反対側へと動く。 ベテランには常識でも、素人にはカルチャーショック!)
要するに天の赤道をイメージしながら上下左右の方向調整する必要がある。 しかしベテランにはできても素人には・・・ (-_-;)
で、素人なりに考えたのは南天に向けた時に視界が水平になるように望遠鏡を載せた状態にすれば、日周方向への移動で望遠鏡が傾いても、その望遠鏡の傾きとコントローラーを合わせて傾けてやれば上下左右の移動方向(望遠鏡視界内での移動方向)が一致する事に気付いた。
しかし、このままでは折角天頂ミラーを使ってもアクロバット的な苦しい体勢で覗かないといけなくなるので、ファインダー十字線の傾きを参考にして動かすのが吉。
(ただし、子午線反転すると望遠鏡もひっくり返ってしまうので、望遠鏡の鏡筒バンドを緩めて180度回転させるか、天頂ミラーを180度回転させてやる必要がある。)
その3
「子午線越えの反転」 南天を東から西、あるいは西から東へ移動する時、子午線を越えようとすると、「鏡筒を反転します」と表示が出て、「OK」すると逆方向へ反転し始め、一周してくる。
どうやらSXDに限らず赤道儀のの基本的なウィークポイントのようだが、反転した時には鏡筒の上下も反転するので、天頂ミラーやプリズムを装着している時などアイピースの固定が緩いと脱落する恐れがあるので要注意! (これも危うく人柱)
| | | 西から南へ移動させたところ。
(通の間では、このポジションをテレスコープ・イースト と呼ぶらしい。)
更に東へ振ろうとすると「鏡筒を反転します」と表示が出て停止する。
| 「OK」のボタンを押すと、鏡筒がぐにゅぅぅ~、と回転して、この向きになる。
(このポジションは、テレスコープ・ウェスト と呼ぶ・・・らしい。)
注! 天頂ミラー(あるいはプリズム)を使用している時は裏返しになってしまうので、
アイピースの脱落に注意! | |
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西の空から南、更に東の空に向けようとした時の 「子午線越え反転」
望遠鏡の上下もひっくり返るのに注目。 反転所要時間、約1分。
鏡筒対物側は上に向くので否応なく注意するが、下になるアイピース側の動きに気付き難いので特に注意必要。 しっかりと固定しておかないと脱落する ・・・ (T_T)
ベテランには常識でも、初めての素人には ”なっ、なんじゃ、こりゃっ!”
・・・しかし・・・ボリス の遊び場になってしまった・・・
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SXD試行錯誤と悪戦苦闘の奮闘防備録 |