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(‾∇‾;) えっ!?このトップの写真は・・・ 阿蘇の旅紀行って前回で終わったんじゃなかったけ?とお思いの皆さん。 あはは、まだまだ引っ張ります。今回の日記はまめとの旅紀行です。 前回、阿蘇山を後にした旅うさスタッフの面々は、南阿蘇の高森地区へと移動して来ました。 今回の、旅の目標はズバリ!! 「水源」です。 阿蘇地方で有名な水源と言えば白川水源ですが、スーパー観光地となった白川水源では (‾‥‾a;)ぽりぽり まずまめを出す事は不可能です。 白川水源は潔くスルーして、まめを出せる可能性の有る 白川水系最源流の、この高森湧水トンネル公園に白羽の矢を立てて見ましたよ。 (´-ノo-`)ボソッ...だって「公園」と銘打ってあるなら、多少はまめを出せる可能性があるのでは? と思ってやって来ました。 早速、この施設の方に尋ねて見ると、トンネルの内部はだめでしたが、トンネルの外は、 通常の公園と同じ扱いなのでOKとの事。 おじさんの読み、ズバリ適中です。 (=´▽`=)ノそれでは 旅紀行 阿蘇 第5話 高森湧水トンネル公園をお楽しみ下さい。 旅紀行 阿蘇のバックナンバーはこちからどうぞ 第1話 伝説の山 米塚 第2話 草千里 第3話 中岳 火口 第4話 峠にて まめ、やる気満々ですが、まめは留守番です(笑) (‾∇‾;) 可哀想な奴・・・ 高森地区は阿蘇の中でも日本の田舎を彷佛させる場所で、食べ物は田楽等が有名です。 そんな高森地区に昭和48年、高森-高千穂腺のトンネルとして着工された坑道が トンネル入口から約2キロの地点で毎分36トン湧水流出で廃止に(昭和50年2月) その後、平成6年、掘削全長2.055メートルの内、550メートルを公園設備として一般に公開することになったそうです。 比較的新しい観光スポットなので、まだまだ知らない方も多い所かも知れません。 坑道内に入ると・・こ・こ・これは探検隊設備が必要か? (‾◆‾;)うっ・・・雰囲気バッチリです。 水源ですから、トンネルの下部には水路が作られ、今でも毎分36トンの水が沸き出しています。 そんな雰囲気バッチリのトンネルを歩いていると トンネル内の所々には竪坑が作られ、下から覗き込むと、光が見えます。 (;‾□‾)ゝなぬっ? 良く見ると最上部の光り取りの窓にはステンドグラスが・・・ むき出しのコンクリートの竪坑とステンドグラスから入って来る色とりどりの光が 幻想的な空気感を作り上げてました。 内部にこんなイルミネーションが・・・ (‾◆‾;)うっ・・・こ・こ・これはクリスマスツリー? 正直これは無い方が良かったと思うのですが・・・ 時期を外した、オブジェは如何な物か・・・ (‾‥‾a;)ぽりぽり まめが見たら喜びそうな色合いですけどね(笑) そんな事を思いながら、トンネルを歩いて行くと、このトンネルの 一番の見どころと言って良い物が見えて来ました。 w(‾□‾)w おー!!これが、ウォーターパールか!! このトンネルの最深部には、ウォーターパールと呼ばれるアトラクションがあります。 このウオーターパールとは、上から下に流れ落ちる流水が特種ストロボを利用して ある瞬間、光のマジックで球体となり、時には止まったり、時には逆流したり 水がまるで輝く真珠のように見える、摩訶不思議な水と光のイリージョンが楽しめます。 写真でこの現象をお伝え出来るのか? 必死で撮影して見ました。 (〃⌒ー⌒)ノ ねっ!! 流水が球体に見えるでしょ!! (゜ロ゜;)....う・・うそ 見る角度で、色を変える流水達・・・ とても幻想的で、まるで湧水達が踊っている様に見えます。 まめが中に入れたら、それこそ目を真ん丸にして、必死に見たと思います。 見せてあげたかったなぁ!! 可哀想なので、合成写真だけでも作ってあげて、まめにも楽しんでもらったと言う事に(笑) このウォーターパールの先に、この水源の源泉があります。 採掘した岩で、トンネルの最深部は蓋をされているのかな?、 その隙間から、湧水する水は、とても冷たくて気持ち良かったです。 まめが待ちくたびれると可哀想なのでトンネルを出て、まめと公園を散歩です。 写真の様に、流れ出た水が延々と公園内を流れています。 まめも散歩出来てご機嫌でしたよ。 左の写真がトンネルのある上流で、右の写真が下流方向です。 しかし、構図が物の見事に同じに(大笑) 折角ここまで来たので、おじさん達は地域特産品の高森田楽を頂きました。 人気のある店だったので、平日でしたが多くの観光客が訪れてました。 田楽は、いも、豆腐、やまめ、さわ蟹、こんにゃく。 焼き物は、あこう地鶏に野菜ときび飯の焼きおにぎり。 後、だご汁、山菜の付け出し、生揚げ、等々と食べ切れない程出て来ました。 目の前に炭があるので、今の時期はちょっと暑かったですが、とても美味しかったです。 まめは大好きな水菜を食べてましたよ。 (´-ノo-`)ボソッ...因にペレットもおやつも、牧草も食べてます。 (‾◆‾;)うっ・・・おまえも食べ過ぎだな(笑) さて、まめ、そろそろ帰ろうか。 こうして帰路に付いたのですが、ここからおじさん達の寄り道が続くのでした。 そのお話は又、次回。 本日、おしまい。 |
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