このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


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(‾∇‾;) えっ!?このトップの写真は・・・
阿蘇の旅紀行って前回で終わったんじゃなかったけ?とお思いの皆さん。
あはは、まだまだ引っ張ります。今回の日記はまめとの旅紀行です。
前回、阿蘇山を後にした旅うさスタッフの面々は、南阿蘇の高森地区へと移動して来ました。

今回の、旅の目標はズバリ!! 「水源」です。

阿蘇地方で有名な水源と言えば白川水源ですが、スーパー観光地となった白川水源では
(‾‥‾a;)ぽりぽり まずまめを出す事は不可能です。
白川水源は潔くスルーして、まめを出せる可能性の有る
白川水系最源流の、この高森湧水トンネル公園に白羽の矢を立てて見ましたよ。

(´-ノo-`)ボソッ...だって「公園」と銘打ってあるなら、多少はまめを出せる可能性があるのでは?
と思ってやって来ました。

早速、この施設の方に尋ねて見ると、トンネルの内部はだめでしたが、トンネルの外は、
通常の公園と同じ扱いなのでOKとの事。

おじさんの読み、ズバリ適中です。

(=´▽`=)ノそれでは
旅紀行 阿蘇 第5話 高森湧水トンネル公園をお楽しみ下さい。


旅紀行 阿蘇のバックナンバーはこちからどうぞ
第1話 伝説の山 米塚
第2話 草千里
第3話 中岳 火口
第4話 峠にて

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まめ、やる気満々ですが、まめは留守番です(笑)
(‾∇‾;) 可哀想な奴・・・

高森地区は阿蘇の中でも日本の田舎を彷佛させる場所で、食べ物は田楽等が有名です。
そんな高森地区に昭和48年、高森-高千穂腺のトンネルとして着工された坑道が
トンネル入口から約2キロの地点で毎分36トン湧水流出で廃止に(昭和50年2月)
その後、平成6年、掘削全長2.055メートルの内、550メートルを公園設備として一般に公開することになったそうです。

比較的新しい観光スポットなので、まだまだ知らない方も多い所かも知れません。
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坑道内に入ると・・こ・こ・これは探検隊設備が必要か?

(‾◆‾;)うっ・・・雰囲気バッチリです。
水源ですから、トンネルの下部には水路が作られ、今でも毎分36トンの水が沸き出しています。

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そんな雰囲気バッチリのトンネルを歩いていると
トンネル内の所々には竪坑が作られ、下から覗き込むと、光が見えます。

(;‾□‾)ゝなぬっ? 良く見ると最上部の光り取りの窓にはステンドグラスが・・・

むき出しのコンクリートの竪坑とステンドグラスから入って来る色とりどりの光が
幻想的な空気感を作り上げてました。


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内部にこんなイルミネーションが・・・
(‾◆‾;)うっ・・・こ・こ・これはクリスマスツリー?
正直これは無い方が良かったと思うのですが・・・

時期を外した、オブジェは如何な物か・・・

(‾‥‾a;)ぽりぽり まめが見たら喜びそうな色合いですけどね(笑)

そんな事を思いながら、トンネルを歩いて行くと、このトンネルの
一番の見どころと言って良い物が見えて来ました。


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w(‾□‾)w おー!!これが、ウォーターパールか!!
このトンネルの最深部には、ウォーターパールと呼ばれるアトラクションがあります。

このウオーターパールとは、上から下に流れ落ちる流水が特種ストロボを利用して
ある瞬間、光のマジックで球体となり、時には止まったり、時には逆流したり
水がまるで輝く真珠のように見える、摩訶不思議な水と光のイリージョンが楽しめます。

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写真でこの現象をお伝え出来るのか?
必死で撮影して見ました。

(〃⌒ー⌒)ノ ねっ!! 流水が球体に見えるでしょ!!


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(゜ロ゜;)....う・・うそ 見る角度で、色を変える流水達・・・
とても幻想的で、まるで湧水達が踊っている様に見えます。

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まめが中に入れたら、それこそ目を真ん丸にして、必死に見たと思います。
見せてあげたかったなぁ!!

可哀想なので、合成写真だけでも作ってあげて、まめにも楽しんでもらったと言う事に(笑)


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このウォーターパールの先に、この水源の源泉があります。

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採掘した岩で、トンネルの最深部は蓋をされているのかな?、
その隙間から、湧水する水は、とても冷たくて気持ち良かったです。

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まめが待ちくたびれると可哀想なのでトンネルを出て、まめと公園を散歩です。
写真の様に、流れ出た水が延々と公園内を流れています。
まめも散歩出来てご機嫌でしたよ。

左の写真がトンネルのある上流で、右の写真が下流方向です。
しかし、構図が物の見事に同じに(大笑)


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折角ここまで来たので、おじさん達は地域特産品の高森田楽を頂きました。
人気のある店だったので、平日でしたが多くの観光客が訪れてました。

田楽は、いも、豆腐、やまめ、さわ蟹、こんにゃく。
焼き物は、あこう地鶏に野菜ときび飯の焼きおにぎり。

後、だご汁、山菜の付け出し、生揚げ、等々と食べ切れない程出て来ました。
目の前に炭があるので、今の時期はちょっと暑かったですが、とても美味しかったです。

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まめは大好きな水菜を食べてましたよ。
(´-ノo-`)ボソッ...因にペレットもおやつも、牧草も食べてます。

(‾◆‾;)うっ・・・おまえも食べ過ぎだな(笑)

さて、まめ、そろそろ帰ろうか。
こうして帰路に付いたのですが、ここからおじさん達の寄り道が続くのでした。
そのお話は又、次回。


本日、おしまい。


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