このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
弘前城周辺の名所・旧跡 |
(左)追手門広場の山車展示館
(下)山車展示館の津軽剛情張大太鼓
剛情張(ごうじょつぱり)大太鼓は、ねぷたまつりで先陣を切って出発し、その大音響は人々の心と体を揺さぶり郷愁をかきたてる。大きさは、長さ4m50cm、太鼓の直径が4mあり、50人がかりで引く大太鼓。(説明文より)
津軽藩ねぷた村
津軽藩の御蔵を改装して造られた観光施設。各種のねぷたや津軽凧を多数展示しており、年間を通してねぷたを鑑賞することができる。
古都弘前探訪 |
■交通ガイド JR奥羽本線「弘前」駅からバスで約15分、「市役所前」下車、弘前城追手門まで徒歩すぐ。 ■観光用無料貸自転車 弘前市では観光の自転車を無料貸出ししています。3箇所のサイクルステーションがあり、「弘前駅観光案内所」,弘前城追手門前の「弘前市立観光館」、「津軽藩ねぷぶた村」の3箇所です。 なお、貸出時間、期間には制限があります。p |
▲JR弘前駅前
▲石場家住宅横から見た、亀甲橋と北門。
▲北門(亀甲門)前の桝形と外濠に架かる亀甲橋。橋の後方は、伝統的建造物群保存地区。
▲旧伊藤家
▲石場家住宅 重要文化財
北門(亀甲門)の北向いに残る商家。江戸時代中期の商家の遺構とされる。
■仲町伝統的建造物群保存地区■
津軽10万石の城下町弘前は、“お城とさくらとりんごの街”で知られ、弘前城の表玄関、追手門前の「追手門広場」を中心に、西に藤田別邸記念庭園、東に青森銀行記念館、北に津軽藩ねぷた村、藩政時代の面影を残す伝統的建造物群保存地区など、これ以外にも名所・旧跡が多く残されている。 |
▲旧岩田家住宅(写真左・右) 県重宝
寛政時代末から文化年間に建てられたものと思われる旧武家住宅。江戸時代後期の武士の生活を知る貴重な建築遺構。
▲追手門広場から見た弘前城追手門
▲追手門広場に建つ市立観光館。追手門広場には、市立観光館、郷土文学館、市立図書館、旧市立図書館、山車展示館などがある。
▲市立観光館に展示の山車
▲追手門広場の市立観光館
▲旧東奥義塾外人教師館 追手門広場
レンガ積みの基礎上に建つ木造2階建。義塾の外人教師用住宅として、明治34年(1901)に建てられた。
▲旧弘前市立図書館 追手門広場
明治39年(1906)に建てられた木造洋風3階建。
▲(JR弘前駅前の観光案内図板より)
▲JR弘前駅に設置されているりんごの郵便ポスト
国の重要伝統的建造物群保存地区
城北の若党町・小人町・馬喰町には、藩政時代に建てられた武家住宅が保存され、武家屋敷特有のサワラの生け垣や板塀、屋根のある薬医門などを備えた家並みが整然と並び、往時の侍町を偲ばせる。
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