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養老沢林道/ Yourouzawa | 林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 養老沢林道 [1] [2] [3] |
四和防災ダムを目指してその後も養老沢線のダート緩く下って進みますが、ここでやや紛らわしい引き返す形で作業道のダート分岐が現れます。林道標の類は設置されておらず、見た目的にも本道、支線共にさほど大差はないため、逆方向からやって来た場合には要注意です。 →振り返る! →左折ダートの様子をうかがう! | |
続いてそのすぐ先で今度は右折の名無し系ダート分岐が出現! ここには作業道入口に掲げられている立札はありませんが、この状況からみて直進側が養老沢線本道であるとすぐに分かります。たとえどんなに急いでいても間違えることはあり得ません。 →振り返る! →右折ダートの様子をうかがう! | |
「ダムだ!」立続けに現れた分岐を過ぎてしばらくすると、やがて両脇をガードレールに守られた堰堤状となった区間が現れます。かなり寂れた雰囲気でしたが、ようやく「四和防災ダム」へとたどり着いたようです。ここまで来れば終点まであと僅か…でもありませんが、それでも養老沢林道全行程のおよそ75%ほど進んできたことになります。先を急ぐのであればダムを素通りするのもよし、そうでなければ休憩がてらに付近を散策してみるのも良いでしょう。 →四和ダムを眺める! →四和ダムを眺める! →付近を散策する! →振り返る! | |
四和防災ダムを出発します。ダムを出発すれば、あとはひたすら養老沢線の終点となる県45号線を目指すのみですが、そこまではおよそ3km弱といったところでしょうか。地図上では引き続き後藤川に沿って下っていくのですが、道すがらに流れを眺めることはもうできません。 | |
ダムを出発すると、やがて入線してから9ケ所目となる鋭角きり返しの左折ダート分岐が現れます。道なりの直進が養老沢線の本道で、左折側はピストンとなっていますが、道標の類は何もないので、逆方向から進んできた場合はかなり迷いやすいかもしれません。道間違いをやらかす確率の高い地点なので要注意です。 →振り返る! | |
その先で10ケ所目となる右折のダート分岐が現れますが、右折側はいかにも作業道といった廃れた雰囲気であるため、ここはまず間違える心配はありません。素直に道なりに直進すればOKですよ。もちろん、道標の類は何も存在していません。 →右折ダートを眺める! | |
無数に現れる分岐を間違えずに進んでいくと、やがて養老沢線では最後となる11ケ所目の分岐視点が現れます。本道は前方左手から手前ですが、ここは状況的にみて悩むような場所でもありません。画像右手の分岐側は低規格なワダチダートとなっているので、本道ではないとすぐに分かります。 | |
最後の分岐を過ぎて、埃っぽいフラットダートをそのまま進んでいくと、やがて県45号線に接続して養老沢線は終点を迎えます。林道標や道標の類はなにも存在していませんが、ご覧の通りちょっと特徴的な形をした広場のようになっているので、ここからアプローチをかける場合でも比較的分かりやすいと思います。なお、県道を道なりに左折すると十和田市街へ、右折すればR454号線方向に抜けられます。というわけで、分岐が多くて道間違いには要注意であった養老沢線、途中で予定外の時間をロスしてしまいましたが、その探索はとりあえずこれで無事終了! →探索終了! →振り返る! |
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