このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

  八丈島へのアクセス林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
 [4]八丈島林道探索で持参すべきもの  もどる  


できれば事前に用意しておきたい地理院地図

他は忘れても地理院地図だけは絶対に!
 [1] 八丈島への交通手段とバイク輸送
 [2] 乗船券の予約と購入
 [3] 橘丸の客室グレードについて
 [4]八丈島林道探索で持参するもの
ずばり国土地理院の地図です。八丈島を一般的な観光目的だけで訪れるのであれば、現地でもらえる観光地図だけで十分ですが、島の林道を探索する目的であれば、国土地理院の2万5千分の1地図は絶対に持っていった方がいいと思います。細かな道や現在地の把握、探索ルートを練る時にあると無いのとでは大きな差が発生します。

事前に調べた林道ルートを記載しておけば、現地での時間的ロスなく効率的に林道探索が出来るでしょう。それ以外にも細かな地名や眺めている山の標高、海岸の岬の名称など豊富な記載情報で八丈島での林道探索がより楽しいものとなります。ただし、市販の県別地図では八丈島そのものの記載が小さ過ぎて話になりません。

四つ折りに畳んで100均で売っているクリアファイルに入れて持参すれば、 さっと取り出せてしわくちゃに汚れることもなく眺められるので便利です。

 東海汽船「橘丸」への乗船手続き編[ 竹芝客船ターミナル ]へ

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