島酒
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

  八丈島のうまいもの林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
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あるわあるわ、島内のお店は島酒だらけ!

八丈島の食文化の代表格!
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 [4]島酒
原料素材の多様さで他に類をみない焼酎。日本へは東南アジアや中国、朝鮮から伝来してきましたが、 八丈島に焼酎造りの技術が伝わってきたのはおよそ160年ほど前の江戸時代のこと。流人の丹宗庄右衛門がその技術を伝えました。

ちょうどその頃、八丈島では度重なる飢饉対策として穀類を備蓄するため禁酒令が出ていましたが、サツマイモ は保存が難しいため焼酎にしていたそうです。その後、八丈島の焼酎製法の技術が他の伊豆諸島や各地に伝わったわけですが、各島々に定着した焼酎を「島酒」と呼ぶんですね。

現在、八丈島で焼酎を製造している焼酎の造り酒屋は5カ所あって銘柄・種類も豊富ですが、その全てが乙類焼酎と呼ばれる本格焼酎です。本格焼酎の製造免許は九州以外では伊豆七島だけが持つ免許。造り酒屋の中には見学や試飲が可能なところもあるのでお酒好きな方は訪れてみてもいいかもしれません。

ちなみに八丈島ではイモの収穫が12月と遅いので、 仕込みを見学するのならばその時季に。また、大賀郷の護神神社には八丈島に焼酎を伝えた丹宗庄右衛門の功績を讃えて建てられた島酒之碑があります。

焼酎はその匂いや風味で好き嫌いがはっきりしたお酒ですが、飲み過ぎずに適量を楽しめば血流をサラサラにする効果を高めてくれるとか。かつて世界一の長寿を誇ったあの泉重千代さんは毎晩焼酎2合の晩酌を欠かさなかったらしいですよ。

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