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2008年10月12-13日、御岳へ行った記録
コースタイム:
12日:田の原P着16:55(泊)
13日:田の原5:45→王滝頂上8:20/35→剣ヶ峰9:05/9:35→二の池10:05/25→王滝頂上11:05/11:20→ 田の原12:25(/13:40→桟温泉14:45/15:30)
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。
─ 御岳 ─
木曽御岳は岐阜・長野県境にまたがる山で、北に乗鞍岳、北アルプスの山々を望む。
頂上は南北約3.5kmあって、北から継子(ままこ)岳(2858.9m)、摩利支天(2959.2m)、剣ヶ峰 (3063.4m)と頂上が続き、その間にいくつかの火口湖がある。
西側、岐阜県側から登った頂上が「飛騨頂上」、長野県の南側、田の原から登った頂上が「王滝頂上」
小・中学校(1960年〜70年頃)で火山には活火山、休火山、死火山とあるのだと教えられた。御岳は 死火山で噴火することはないといわれていたが、1979年、突然噴火した。これ以来、「死火山」という 分類はしなくなったのだそうだ。今も、王滝頂上の西で大きな音とともに噴煙をあげている。
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