このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

── 御岳 ──


2008年10月12-13日、御岳へ行った記録

コースタイム:
12日:田の原P着16:55(泊)
13日:田の原5:45→王滝頂上8:20/35→剣ヶ峰9:05/9:35→二の池10:05/25→王滝頂上11:05/11:20→ 田の原12:25(/13:40→桟温泉14:45/15:30)
ご注意&お願い:荷物の量や体調、現地の状況に左右されますので、 上記時刻は参考としてください。

─ 御岳 ─
木曽御岳は岐阜・長野県境にまたがる山で、北に乗鞍岳、北アルプスの山々を望む。
頂上は南北約3.5kmあって、北から継子(ままこ)岳(2858.9m)、摩利支天(2959.2m)、剣ヶ峰 (3063.4m)と頂上が続き、その間にいくつかの火口湖がある。
西側、岐阜県側から登った頂上が「飛騨頂上」、長野県の南側、田の原から登った頂上が「王滝頂上」
小・中学校(1960年〜70年頃)で火山には活火山、休火山、死火山とあるのだと教えられた。御岳は 死火山で噴火することはないといわれていたが、1979年、突然噴火した。これ以来、「死火山」という 分類はしなくなったのだそうだ。今も、王滝頂上の西で大きな音とともに噴煙をあげている。


写真左・登山道途中から南を見る。
写真右・王滝頂上(2936m)直下から南を見る。遠く山並が重なっている。

写真左・剣ヶ峰頂上から北を見る。眼下に二の池。遠く北アルプス。
写真右・北アルプスの拡大。手前(やや右寄)乗鞍岳、左端・笠ヶ岳、右端・穂高連峰、その左に槍ヶ岳

写真左・剣ヶ峰頂上から東を見る。(左右続き)八ヶ岳から南アルプス、中央アルプスを望む。
写真右・剣ヶ峰頂上から東を見る。南アルプスの奥に富士山の頂上部が見えている。

写真左・剣ヶ峰直下から見る二の池。
写真右・二の池。


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